【超逆境】
今の若者はよく理解できないので、大人が離れていくという意味だと思ったのですが全然違いました。
ボリュームゾーンではないので、社会が若者に注目(重視)しなくなっているというなんとも悲しくなるストーリーです。
若者は「優柔不断になっている」の見解はなるほどです。
なんでも簡単に比較でき、比
...続きを読む較できる情報も豊富にあり、突出して優れたものがなくなってきているため、決めきることができないということです。
確かに、甲乙(古い?)つけがたいものをたくさん並べられたら選べません!
いい大人が選択できるのは頭が固いので、比較対象を広げず少ない数から選ぶので選択ができるのです。
また、主張はしたいが出過ぎた杭のように打たれたくはないというむずかしいところにいるようです。常にみんなとつながっているので、少し出てしまうと打たれてしまう状態になります。
だれもが簡単に発信できるような時代になったはずなのに、目立つような発信はできないという矛盾があります。
海外に簡単に行ってしまう者もいたりする一方で、国内志向が強かったりもします。
右向け右と言っても全員が右を向く時代ではないです。
自信を持って左を向いていけばいいのです。
しかし、若者が注目されないようになるのは悲しいです。
若者は良くも悪くも目立って注目されるべきです。
もう、団塊の世代に注目しても意味がないでしょう。(←団塊の世代の悪口を言っているわけではない、羨ましいだけです)
若者は「今どきの若者は・・・」と代々言われ続け、注目をあび続けなければいけないのです。