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ユーザーレビュー

  • ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ

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    ネタバレ

    最後の方泣けました(T ^ T)
    たまが倒れ、病院に運ばれました。
    社長さんが現れた時は、震える足で頑張って
    立ち上がりました。
    「抱っこして、社長さん」と言いましたが、
    社長さんは断りました。
    初めて社長さんと会った時、
    「10周年を迎えたら祝おう。」そう約束していた
    はずなのに…
    その夢は叶わなかった。
    たまは亡くなり、幽霊となり、
    故郷の貴志駅に帰ります。
    そこではたまのお葬式が開かれていました。
    「たまは、神様になり、この貴志駅を
    支えてくれるでしょう。」
    そして、たまの神社までも建てられました。
    たまは、今も、貴志駅を支えているでしょう。
    たまのおかげで、貧乏電車を救うことができまし

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    2025年12月08日
  • ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ

    Posted by ブクログ

    ・びんぼうだった駅を、1ぴきのねこ「たま」が、とても人気のある駅にするお話です。とてもおすすめです。
    ・この本は、世界初のねこの駅長たまのお話です。わたしは、ねこの駅長を見てとても気になりました。たまが、びんぼう電車を駅長になってすくったということが、とてもいんしょうに残ります。感動のお話なので、ぜひ読んでみてください。

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    2019年02月13日
  • ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ

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    3.4年。和歌山の貴志駅が閉鎖が決まったが、駅を守ろうとある会社の社長さんが復興をめざす。貴志駅に住んでいたネコたちも守るべく、たまを駅長にすると、和歌山の貴志駅は世界中で有名になる。実話の割に砕けた文章だが、グッとくるお話に子どもに大人気のお話。

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    2024年03月28日
  • ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ

    Posted by ブクログ

    小嶋光信 著「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」、2016.7発行、角川つばさ文庫。角川つばさ文庫は、小学中級からを対象とした文庫です。和歌山県貴志川線の終着駅、貴志駅の駅長さん、三毛猫の「たま」の物語です。「たま」を駅長に任命した和歌山電鐵社長の作です。表紙の写真、可愛いですね!

    0
    2019年08月22日

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