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「NewsPicks取材班」の「韓流経営 LINE」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
■LINEは東日本大震災をきっかけに誕生したサービス。
■LINEの誕生前からネイバージャパンを率いてきた最大のキーマンがあたかも存在しないのかのような状態が続いてきたのか。
・LINEが日本発のオリジナルアプリという「物語」にとって,韓国という存在はできる限り消した方が都合がよいという経営判断があったから(嫌韓ムードとマーケティング戦略)
■LINEは,
①誰が本当の経営者か?
②どこが本当の本社か?
③LINEはどのように開発されてきたか?
・この疑問を辿っていくと,韓国最大のIT企業のネイバーという会社に行き着く
■LINEの経営は3人の経営メンバーが意思決定する「トロイカ体制」
・代表
Posted by ブクログ
本当に日本の会社なのか、それとも韓国の会社なのか?謎のヴェールに包まれたLINE。
その実態を詳しく解き明かした本はこれが初めてであろう。
本書では主観を排し様々なインタビューやデータを元に客観的な立場で取材。
その結果判明したことは、LINEの発案や企画運営、意思決定に初期から多く韓国人が関わっていたこと、またLINEという会社そのものが韓国のネイバー社の子会社として韓国人スタッフによって立ち上げられたという事実だった。
そういう意味ではLINEJAPANは純然たる外資系企業であり、またLINEは純和製アプリとは言い難いのではないか、と本書では指摘している。
また本書では親会社である韓
Posted by ブクログ
ネイバーは人口に限りある韓国市場だけでは限界を感じて日本市場に打って出た→チョヌンから来たエース、シンさんをイへジンが日本に送り込み→様々なサービスを立ち上げた→ネイバーまとめ以外は撤退→東日本大震災を機にLINE立ち上げ→成功。この流れがあったんですね。
LINEはネイバー側がサービス・技術を支えて、ライブドア側が田端さん・古賀さんを筆頭に広告を中心としたマネタイズを支えている構造は面白いです。
枡田さんと堀江さんのインタビューは必見。
特に堀江さん。米国はFBメッセンジャー、中国はウィーチャット、韓国はカカオトーク、欧州はワッツアップが支配。オフラインサービスでのマネタイズはドミナ