作品一覧

  • 人を見る目を持つ
    値引きあり
    4.5
    1巻584円 (税込)
    90歳の現役人材コンサルタントが伝えたい、人付き合いとビジネスの知恵袋 働く上で、そして、生きていく上で最も大切なことのひとつが、 “人を見る目”の養い方。 本書は 1良い人間関係を築くために 2気持ちのよいチームづくり 3マネジャーとして人を見る 4お客様の心を知る 5グローバルに人を見る の5章立てで、“人を見る”“人を知る”ということをテーマとする本です。 相手を知ることで、人付き合いの幅が広がり、人間関係が円滑になります。 また、相手を知ることで、合わせ鏡のように、自分を見つめ直すきっかけにもなります。 楽しく、心豊かに人生を過ごすための工夫を、著者の語録とともに届けます。 「目を閉じて話を聞くと相手の論理性がわかる」 「人の印象とは、その人が去った後の余韻」 「面接では人の心の鍵を開けるような質問を」 「自分が発する言葉より、相手から返ってくる言葉に情報は詰まっている」 「タクシー運転手は背中越しに客の人柄を読む」 「人の能力を見る中で一番難しく、そして重要なのがストレス耐性と感受性」……浮世の知恵が身につく珠玉の一冊です。

ユーザーレビュー

  • 人を見る目を持つ

    Posted by ブクログ

    この本は、題名が面白そうだと思い購入しました。
    感銘したのは「話すよりも聞くよりも聴くことを中心に」(16P)という内容です。
    「会社内や組織の中で、お互いの意見をはっきり言うことが勧められています。もちろん、自分の意見を話し、相手と意見交換することは大切ですが、それよりも、人の話を「よく聴くこと」や「話を聴く姿勢や態度」がより一層大切です。言葉は自然と耳に入ってきやすいのですが、それが単なる「hear」であっては困ります。「hear」は、ただ言葉の音が聞こえているだけのことが多く、重要な情報を逃します。そうではなく、心を込めて相手の話の中身や心情などを真剣に受け止めて聴く「listen」であ

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    2022年12月30日
  • 人を見る目を持つ

    Posted by ブクログ

    〈人を見る目〉というとちょっと上から目線な感じがしますがそんなことではなく、本書は人と人との関わりの中で大切なことが書かれてます。
    例えば職場でのチームづくり、マネジメントにおいて、お客様をもつ立場として、グローバルな関わりがあるひとにとってなどの視点でのアドバイス。

    著者は1924年生まれ。人生経験からもあると思いますが、人の心や気持ち、気配りのしかたなどあたたかみもあるようなアドバイスも多く、共感することも多かった。

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    2014年08月16日

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