作品一覧

  • 介護に直面した従業員に人事労務担当者ができるアドバイス
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    1巻1,540円 (税込)
    介護離職を防ぐために、人事労務担当者に向けて、介護に直面した従業員が「まずなにをすればいいのか」「必ず知っておくべきことはなにか」を説く。仕事と介護を両立させるために、働く介護者の目線に立った実効性のある適時・的確なアドバイスがわかる書。

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  • 介護離職が頭をよぎったら整えたい 仕事・家庭・自分自身のこと
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    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 「介護が気になるけどキャリアを諦めたくない」 「仕事を辞める前に考えておくべきことって?」 “これから”を決める前に知っておきたいこと! ---------- ▼こんな人におすすめ ・仕事も介護も諦めたくない人 ・介護が始まると  仕事は続けられないと思っている人 ・介護のために仕事を辞めるか悩んでいる人 ・介護のために仕事を辞めようと思っている人 ・すでに介護を始めていて、  これからに不安を感じている人 など ---------- 育児・介護休業法の改正などで、国や企業は「誰もが仕事と介護を両立できる環境づくり」を進めています。 しかし、両立を目指す人向けの情報では「離職しない」ことに重点を置いていることが多く、「キャリア」の視点で考えられているものは多くありません。 また、家族などに介護が必要となったときに、その先に続く人生を考えずに仕事を辞める【介護離職】を決める人は少なくありません。 本書では、両立するかどうか悩んでいる人や、仕事を続けよう・辞めようとなんとなく考えている人に向けて、基礎知識や考え方を解説していきます。 ---------- ▼本書でわかること ・働きながら介護をするためのさまざまな考え方 ・介護休業と介護休暇、それぞれの活用方法 ・介護準備のタイミングと内容 ・介護費を工面する方法 ・介護保険や介護サービスを利用する際に必要となる知識 など ---------- ▼著者紹介 和氣 美枝(わき・みえ) 1971年生まれ。一般社団法人介護離職防止対策促進機構(KABS)代表理事、株式会社ワーク&ケアバランス研究所(WCB)代表取締役。介護離職防止対策アドバイザー(R)、国家資格 キャリアコンサルタント。レビー小体型認知症のある母親(80代)と暮らす、現役の働く介護者。『介護と言えば地域包括支援センター』を合言葉とした企業セミナー、介護者に寄り添う介護相談に定評あり。また「介護離職防止対策アドバイザー(R)」の養成や、関係省庁や経済団体等のアドバイザリーなどにも取り組んでいる。著書に『介護離職しない、させない』(毎日新聞出版)や『介護に直面した従業員に人事労務担当者ができるアドバイス』(第一法規株式会社)がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 介護離職しない、させない
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    働き盛りの40代50代が、親や兄弟の介護によって仕事を辞めてしまう現象「介護離職」。新聞やテレビなどが昨年あたりから盛んに取り上げ始め、ようやく今、大きな社会問題であることが認知されつつある。一度離職をしてしまうと、その後収入が10分の1くらいになったり、社会復帰ができなくなる人も多く、雇用している側にとってもベテランがいなくなってしまうのは大きな損失だ。最近では、「介護男子」も増えており、特に未婚の男性と母親が共倒れとなるケースが目立っている。誰しもが突然遭遇する可能性のある社会問題を、様々な事例を盛り込みながら、介護をする家族の視点から離職しないための情報収集や態勢作り、人間関係の築き方など、心の持ち様などに触れ、介護をしながらこれまでの生活をできるだけ手放さない方策を伝える一冊。 序に代えて 今、介護離職が止まらない! 第1章 私はこうして介護離職をしてしまった! 第2章 介護離職が生み出すゆがみと厳しい現実第3章 介護離職をしない知恵と工夫があります 第4章 働く介護者は4つの環境に囲まれている第5章 介護離職ゼロを実現するための働く環境づくり 第6章 介護はあなたの人生の「新しいイベント」なのです特別付録 いざというときに役立つ「介護の初動マニュアル」おわりに あなたの経験が誰かのためになる

ユーザーレビュー

  • 介護離職しない、させない

    Posted by ブクログ

    「介護が始まったからって会社を辞める必要など絶対にありません」
    「自分の人生を優先で考えて構わない」
    会社にはカミングアウトした方がいい

    身体介護は極力やらない方がいい
    など とても参考になった

    0
    2017年10月10日
  • 介護離職しない、させない

    Posted by ブクログ

    握ったことも無かった母の手を何度も握れた。介護していなければ、こんなことは無かったことだと思います。

    0
    2024年02月22日
  • 介護離職しない、させない

    Posted by ブクログ

    急に訪れる親の介護。日々問題が生じる生活の中で、勤務の都合がつかず、理解も得られにくければ、確かに「この仕事は本当にやりたかった仕事じゃないかも→好きじゃない→辞めて楽になろう」と負の考えになってしまう気がした。そこで、一旦考えよう、相談しよう、というのがこの本の言いたいこと。考えるといっても何のサービスを使うか、ではなくて、どんな風に親を支えたいか、自分はどう働いていきたいか目的を考える。そして職場に必ず相談する。

    介護保険サービスを提供する側も、介護生活の苦労だけではなく、仕事や経済的負担、親族との関係性や今までの看取りの経験などいろんな方面の影響を受けていることを理解して支えていきたい

    0
    2023年02月12日

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