エベレット・ロジャーズの作品一覧

「エベレット・ロジャーズ」の「イノベーションの普及」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • イノベーションの普及
    4.0
    1巻5,280円 (税込)
    第一人者の集大成! 本書は初版刊行時から40年を経て現在(2007年)第5版、5,000以上の文献の分析を重ね、最新の研究やトピックを盛り込み、「イノベーションはどのように伝播していくのか?」という問いに理論的かつ経験的に解明する。 コミュニケーション、マーケティング、コンピュータ・ネットワークの社会的利用、開発経済などの基礎理論を知る上で必携の書である。 新技術、新製品、新ライフスタイルなどのイノベーションは社会に新たな選択肢や手段を提供することで「不確定性」を増大させる。 インターネット情報機器はどのように流行し、そして世界的なテロ行為はどのように伝わっていったのか。 このような新たな不確定性に対処するために人々は「情報探索」を行なうように動機づけられるのである。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

ユーザーレビュー

  • イノベーションの普及

    Posted by ブクログ

    広い意味での「イノベーション」の普及を研究した結果をまとめてくれた本。新しい技術や知識・習慣はどのように広まっていくのか?広まるときのスピードはどんな要素に影響をうけるのか?広まりやすい条件はなにか?などなどもりだくさん。

    初版は1962年、最新改訂版(本書)も2003年年なので事例は古めですが、イノベーションの成功についての基本的な構造は変わらないと思えます。なによりも新しいことを世の中に出そう、って人は読むしかない本です。

    0
    2010年04月13日
  • イノベーションの普及

    Posted by ブクログ

    イノベーションはどう伝播するのか?を理論的・経験的に解明した名著。

    革新性に基づく採用者カテゴリーの釣鐘モデルが有名。
    新しい物事が伝播していく様子を、イノベーター、初期採用者、初期多数派、
    後期多数派、ラガード(のろまの意)の5種類にカテゴライズしている点が
    特徴的なモデル。

    変革を推進する改革プロジェクト企画担当者にはぜひ知っておいていただきたい
    ないようです。

    「キャズム」とあわせて読まれることをおすすめします。

    0
    2009年10月04日
  • イノベーションの普及

    Posted by ブクログ

    効果の高いイノベーションが、早く拡がるするとは限らない。本書ではイノベーションの普及過程を多くの事例や先行研究を元に紐解いている。良書。
    チェンジエージェント、クリティカル・マス、普及速度の影響要因、等々、興味深い話が満載。西口さん、紹介いただきありがとう!

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    2016年03月07日
  • イノベーションの普及

    Posted by ブクログ

    個人的イノベーションブーム第三段。まぁー、まぁ字が細かい。
    これ日本で売れてんのかいな?
    イノベーション研究第一人者らしい?のだけど。
    これ読んだら、まだジェフリーの方がわかりやすい。

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    2011年08月22日

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