村井美樹の作品一覧

「村井美樹」の「新・鉄子の旅」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 新・鉄子の旅 1
    完結
    3.7
    全5巻759円 (税込)
    ▼第1話/初めての「鉄子の旅」▼第2話/初めての全駅下車▼第3話/初めての130円大回り▼第4話/初めての廃線▼第5話/初めてのデートコース▼第6話/初めての代理案内人▼第7話/初めての1万駅下車達成  ●主な登場人物/ほあしかのこ(福岡でマンガ家を目指していた学生。突然“鉄子の旅”の2代目マンガ家に抜擢)、横見浩彦(トラベルライター。全国全9843駅(当時)下車を達成した究極の鉄道好き“テツ”)、村井美樹(女優。旅に興味があり、横見さんとの縁もあることからレギュラーメンバーに)、カミムラ(“新・鉄子の旅”の担当編集者。前作から引き続き、旅に毎回同行)、編集長(月刊IKKI編集長。前作でテツということがばれ、今作からレギュラーメンバーとして同行)  ●あらすじ/マンガ家を目指して福岡で専門学校に通いつつ、原稿の持ち込みを繰り返していた、ほあしかのこ・19歳。友達や家族とのほほんと楽しく暮らしていたが、IKKI編集部からの一本の電話で状況は一変。旅エッセイマンガでデビューすることが決定した。企画内容もよく理解しないまま、旅の案内人・横見浩彦、女優・村井美樹、編集長、担当編集カミムラと、久留里線全駅下車の旅に出発して…(第1話)。 ●本巻の特徴/前作終了から2年半―――実録・鉄道旅マンガ、新展開!! 10代女子マンガ家が、究極の鉄道好きに日本全国連れ回される! 大好評を博した『鉄子の旅』の続編シリーズが、ついに単行本化!!

ユーザーレビュー

  • 新・鉄子の旅 4

    Posted by ブクログ

    東日本大震災後、ホアシが巡った被災地の鉄道とそれにまつわる人々の話。その中でも三陸鉄道編で、ホアシが取材ノートを見て感じた思いと、それを感じ取った編集者たちのシーンで涙ぐんだ。津波で犠牲になった鉄道少年の話を読むと、鉄子の旅が残された家族の慰めになったことに感動した。地元・銚子電鉄も被災地ということで一行が来ていたなんて、知らなかったことが悔やまれる(クゥ~)

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    2017年09月03日
  • 新・鉄子の旅 3

    Posted by ブクログ

    わかるよ~ホアシさん。トイレを我慢することが辛いこと! 誰にも言えなかったんだね~ 必死に横見に付いてゆくホアシだったが、TV取材、木次線でのWテツ、北海道と旅を重ね、遂にホアシが切れた。読み進めれば、それは当然の帰結だ。しかし、横見歴が長い旅の同行者の脱力な反応。しかし、本集最終話のいすみ鉄道と東日本大震災にまつわる次につながるエピソード。う~ん、それまで次集を買うのは微妙だと感じていたのだが、これが震災復興につながるとなると話は別になってしまう……

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    2017年09月03日
  • 新・鉄子の旅 2

    Posted by ブクログ

    キクチ版との違いがハッキリしてきた2巻。クールなキクチさんに対し、まだ若々しくてほのぼのした視点をもつホアシさんの人格がよく出ています。若すぎる故につい「がんばれ!」と応援しながら読んでしまいます。

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    2010年12月25日
  • 新・鉄子の旅 5

    Posted by ブクログ

    正直なところ前集のような感動はなく、淡々と終わった感じ。横見氏のキャラは漫画向き、と言うより漫画でしか活かせないのだろうが、ホアシくんのように振り回されっ放しだと、読む方が疲れてくる。村井さんが同行することでバランスがとれていたような気がする。

    0
    2017年09月03日
  • 新・鉄子の旅 2

    Posted by ブクログ

    迷ったが第2集も購入。画風に慣れたのか、はたまた上手くなったのか、違和感が少なくなってきた。建設中のスカイツリーの絵が良く見えた。編集長は、村井美樹の旅ブログに映り込んだ写真を見ると、ホアシの描く姿の方が真の姿に近いかもしれないと感じる。ホアシのテツに対する前向きさと、キクチの冷静な目&画風が融合したらどうだろう? と無意味な妄想をしてしまった。

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    2017年09月03日

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