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  • 200年住める木造住宅のつくり方
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    日本の木造住宅の寿命は30~50年。欧米より極端に短くなっています。この現状は変えられないのでしょうか。長もちする家は価格も高いのでしょうか。そんなことはありません。素材、工法、業者の選び方を間違えなければ低価格で高品質の家づくりは十分可能です。環境にも財布にもやさしい家づくりのノウハウ教えます。

ユーザーレビュー

  • 200年住める木造住宅のつくり方

    Posted by ブクログ

    200年住める木造住宅

    200年もたせるには、木部を空気に触れさせ、シロアリから守り、水に濡れさせないことが大事
    ・外気が流れる層を作る通気工法で壁内の水分を逃すことで雨漏り対策。
    ・シロアリ対策は薬剤、5年おき。床下の通気性を良くするのも大事。

    木造住宅は不燃材をきちんと施工すれば燃えにくくできる。大工とちゃんと話して施工方法を指示するべし

    今の一般建売住宅は殆どが集成材を使用、工場でプレカットされるため、大工により精度が変わることがほとんどなくなった。
    大工の技量が出るのは、寺社建築や数奇屋づくり建築を

    耐震基準を満たすために金具が多用されている。

    200年持つ家とはいえ、基礎と

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    2020年06月08日

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