M・R・ケアリーの作品一覧

「M・R・ケアリー」の「パンドラの少女」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • パンドラの少女 上
    4.0
    1~2巻950円 (税込)
    【2017年7月公開・映画『ディストピア パンドラの少女』原作】その少女の名はメラニー。大好きなジャスティノー先生と教室で会えるのを心待ちにして、独房で過ごしている。移動はいつだって車椅子だ。兵士に、手足と首をストラップで厳重に固定されて――。人間の精神を失い、捕食本能だけで行動する〈餓えた奴ら(ハングリーズ)〉によって、滅亡の淵にある世界。だが、メラニーのような奇跡の子供たちが、荒廃した街で発見される。世界を救う鍵を求めて、ロンドン北の軍事基地で子供たちの研究プロジェクトが進められていた――その日までは。一気読み必至のエンターテインメント!

ユーザーレビュー

  • パンドラの少女 下

    Posted by ブクログ

    下巻も3分の1くらいまではダルダルだったけど、その後からラストにいたるまでの絶望感とカタルシスは素晴らしい。
    壁の描写に、映画版タイトルの「ディストピア」はこれかーと思ったけど、ラストシーンでこっちだった!と納得。
    メラニーはヤンデレかわいいと思います!

    0
    2017年07月07日
  • パンドラの少女 下

    Posted by ブクログ

    勢いよく最後まで読めた。
    どこに行き着くのだろうかと思っていたのだけれど、まさかこんな結末とは。
    うまく言えないけど、しっくり来る結末だったかな。その後を想像すると、かすかな希望を感じる(そう信じたいだけかもしれないけど。

    0
    2017年06月16日
  • パンドラの少女 下

    Posted by ブクログ

    可もなく不可もなく。
    ゾンビ物は原因不明で解決しないものが多いけど、これは感染の原因は分かってるし一応ラストで決着もついたから不完全燃焼感はないと思う。
    キャラ設定もはっきりしてて人物像がわかりやすい。
    後半ノーマルゾンビほぼ出てこないしジャンカーズも来るかと思いきや来ないし敵に襲われてピンチ!的な場面は少なめ。

    0
    2017年10月05日
  • パンドラの少女 上

    Posted by ブクログ

    映画化前提で書かれただけあって、掴みがいい。でも中盤〜後半はゾンビから逃げてるだけでどんどんダレてくる。下巻に期待。

    0
    2017年07月07日

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