田畑正久の作品一覧 「田畑正久」の「医者が仏教に出遇ったら」「大往生できる人 できない人」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 富士川游の世界 医学史、医療倫理、そして宗教 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,760円 (税込) 明治・大正・昭和、近代医療黎明期を牽引した医師・富士川游。彼が求めた医療と宗教のあるべき姿とは。富士川游医師は、浄土真宗土徳の地・広島に生まれ、念仏の心に触れながら、明治・近代医学の黎明期、ドイツ医学に直接触れることで研鑽を積んだ。一方で、西洋哲学・宗教にも深い造詣を持ち、病人の全人的救いを願って、生老病死の四苦に寄り添う医学のあるべき姿を求め続けた。さまざまな視点と豊富な資料から、知られざるその生涯と事績に迫る。 試し読み フォロー 医者が仏教に出遇ったら 4.0 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,100円 (税込) 「今日」を目的として生きるために。 ものごとに批判的であることが、精神の健全性を表すという思いにどっぷりと漬かっていないでしょうか。そんな自分の心のありさま、限界、愚かさに気づかされていくことが、それを超えることにつながっていくのでしょう。 生と死の現場から医師として提言する、科学的思考の限界と仏教の視点で見つめなおす人生。 試し読み フォロー 値引きあり 大往生できる人 できない人 - ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻770円 (税込) 医師であり、龍谷大学大学院で仏教講座の教壇にも立つ仏法者が教える、あらゆることを穏やかに受け容れるヒント。医療技術の進歩で、患者が死と向き合う時間は長くなる一方。大切な人の「死」を意識せざるを得ない家族、友人、愛する人たちは、どう寄り添い、どう受け容れ、どう語りかけたらいいか。また、自分の老いや病気を、どのように受け取ればよいのか。医師として、仏の教えを説く者として、多くの事例をもとに示していきます。◇「がんで亡くなる」とは、どういうことか◇「なぜ、自分が……」をどう癒していくか◇「後光がさすような風格」を感じさせる人◇九十歳を過ぎて健診を受けるのか◇人事を尽くしたら「あとは、おまかせ」「私は、私でよかった」と思えるようになるための「こころの実用書」。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 田畑正久の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 医者が仏教に出遇ったら 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 新聞に掲載されているコラムがあるので、著者の本を読んでみたくなりました。 臨床宗教師に興味を持ちました。 医療の現場、闘病生活を余儀なくされている人などにとって、仏教はどれだけ与えられるものがあるかと思います。 大事な方を亡くして初めて仏教を知るのではなく、生きている時にこそ、仏教はあるのだと。 0 2017年01月09日