作品一覧

  • イタリアの丘の町(たくさんのふしぎ2025年12月号)
    3.7
    1巻809円 (税込)
    ヨーロッパでも早くから国としてまとまったフランスやドイツとちがい、イタリアは数百年もの間、小さな国々に分かれお互いに争っていました。その歴史から生まれたのが、イタリアの丘の町の数々です。城壁を周囲にめぐらせて町全体を守っていた町も、現在では美しい観光都市となっています。細い坂道や石段をたどるのが楽しい町々を、精密な絵でご紹介します。 *電子版には、折り込み付録の「ふしぎ新聞」および年3回の一枚絵付録はつきません。

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ユーザーレビュー

  • イタリアの丘の町(たくさんのふしぎ2025年12月号)

    Posted by ブクログ

    イタリアの山岳都市をイラストで紹介する。
    斜面にみっしりと建物が群がっている映像などを見ることがありましたが、その成り立ちや魅力が、細やかな絵により伝わります。
    過去と現在の融合された空間の面白さがあります。

    0
    2025年12月21日
  • イタリアの丘の町(たくさんのふしぎ2025年12月号)

    Posted by ブクログ

    イタリアの丘にある町がイラストで紹介されています。
    イラストは万年筆で描かれたそうで、確かに無数の細い線が町並みを構成しています。
    1枚描きあげるのに1ヶ月くらいかかるようです。
    町の紹介が写真でないところがまたいいですね!

    紹介された町の中で気になったのがマテーラです。
    どこかで聞いたような気がしたのですが、先月あたりに見たドラマ「マテーラの検察官インマ・タタランニ」の舞台ではないですか!

    このドラマは町並みは美しいし、機関銃のように喋りまくる中年女性が主人公なところが面白くて好きです。
    おまけにドラマの中でも派手だと言われるくらい派手な服装なのですが、それがまた町並みと合わせてオシャレ

    0
    2025年12月01日
  • イタリアの丘の町(たくさんのふしぎ2025年12月号)

    Posted by ブクログ

    /_/ 内容 _/_/_/_/_/
     
    イタリアのことは全くわかってないわたしですが、
    イタリアは150年ほど前に一つの国にまとまるまでは、いくつもの小さな国にわかれ、お互いにあらそっていて、その名残で今でも多く山岳都市があるとのことです。

    そんな各都市がイラストと解説で表されています。
    ・スカンノ
    ・ボマルツォ
    ・マテーラ
    ・ラグーサ


    /_/ 感想 _/_/_/_/_/

    イタリア行ってみたいですね〜
    丘の町に興味が湧いたので、日本の丘の町も巡ってみたいと思います。

    GoogleMAPで確認しながら進めました。リアルな映像も見ることができて、さらに、面白かったで

    0
    2025年12月10日

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