ボストン・グローブ紙《スポットライト》チームの作品一覧

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作品一覧

2016/04/07更新

ユーザーレビュー

  • スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪
    ボストン・グローブ紙が身体を張って取材したまさに世紀のスクープ。こういう実力派の本を読むと、報道、マスメディア、表現の自由へと思考が飛んでいきます。
  • スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪
    アメリカの刑務所の囚人同士の間でも、収容された犯罪によって
    ヒエラルキーがあるらしい。なかでも最も軽蔑される犯罪はレイプ
    や子供への性的虐待だそうだ。

    多くの犯罪者のなかでも最低だと思われている行為を犯したのが、
    聖職者であったらどうだろう。衝撃は計り知れないではないか。

    2001年1...続きを読む
  • スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪
    米国ボストンをはじめとするカトリック聖職者による児童虐待の長年の隠蔽を暴いたスクープのドキュメント。映画も作られている。
    先のソドムが内情や発生はより詳しいが、こちらは米国内の事件の推移を追ったもの。
    少なくとも60年代から頻発していた事件がいかに起こり、隠蔽されてきたのか。散発的にニュースにはなっ...続きを読む
  • スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪
    もうちょっと整理されてもいいかなぁと思うところもあったけど,最初から最後まで読み応え有りだった。特に,映画では触れられていなかった検察官の関わり方が面白かった。問題の生じ方,放置され方,採り上げられ方,解決に向かう道筋,共通するところがあるだなぁと。
  • スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪
     映画を観た後もやっとしたので、事実整理と情報を補完しようと思って本を読んだけれど、これがなかなかヘビーで、誰が誰やら腹立たしいやら眠くなるやらで、読み進めるのに苦労した。

     子供への性的虐待をした司祭や神父が悪いのはもちろんのこと、彼らの処遇や対処を誤り、被害の拡大を防ぐことが出来なかった司教や...続きを読む

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