里中静流の作品一覧

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プロフィール

作者名：里中静流（サトナカシズル）
職業：脚本家

京都大学法学部卒。TBSドラマプロデューサーであり、脚本も手がける。SF漫画作品『SPEC～零～』で脚本を手がけ、映画ノベライズ『自虐の詩』の著者でもある。

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ユーザーレビュー

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SPEC ～零～
小説 / 国内ミステリー

4.0
(16)
- カート
- 試し読み
Posted by ブクログ

TVドラマのみ見ていたので、その前までのいきさつがわかって（TVドラマだと当麻紗彩の左腕は怪我してしまった状態だったし、瀬文さん登場とのつながりが？？だったので）すっきり。この部分は、映画化されていないのかな・・

0

2018年10月12日
SPEC ～零～
小説 / 国内ミステリー

4.0
(16)
- カート
- 試し読み
Posted by ブクログ

2013-109
シリーズの原点。
当麻とニノマエの関係など、ドラマではわからなかったことが描かれています。

0

2013年10月29日
SPEC ～零～
小説 / 国内ミステリー

4.0
(16)
- カート
- 試し読み
Posted by ブクログ

未詳に至るまでの当麻を中心とした始まりのお話。

ケイゾクの「柴田」と当麻の運命の出会い。
幸せだった当麻一家に襲い掛かる出来事と
当麻とニノマエ、地居のなりたち。

当麻に目覚めたスペック、心に広がる闇。
本編では明かされなかった謎の部分が
少しずつ紐解かれて、最終章への期待がますます膨らむ。

揺るがない平和と秩序の番人としての野々村。
他人を信じる絆のスペックを持つ当麻。
刑事魂、信念の男瀬文。

あらゆる破滅からの救いと更生は愛の中にある。
当麻の左手に宿るものが大きな光であってほしい。

0

2013年10月21日
SPEC ～零～
小説 / 国内ミステリー

4.0
(16)
- カート
- 試し読み
Posted by ブクログ

ネタバレ

SPECドラマの以前の物語。
当麻が未詳に赴任した頃、それ以前にケイゾクの柴田と出会っているシーンも一部描かれていてケイゾク、SPECファンには堪らない作品。

ニノマエくんも登場していたのが嬉しかった。
ドラマ本編で描かれていなかった記憶を操作されて当麻を恨む経緯がちゃんと描かれていたのは興味深かった。
当麻の友人であるナンシーのキャラが立っていて映像で見てみたかったな、と、思った。
（ナンシーのSPECを使う時の台詞？に笑った）

ドラマにはない物語のためか、小説としてかなり面白く感じることができた。
とにかく台詞運びが絶妙。
当麻と野々村係長の掛け合いに笑いました。

ドラマの小説に余り

0

2012年06月24日
SPEC ～零～
小説 / 国内ミステリー

4.0
(16)
- カート
- 試し読み
Posted by ブクログ

なるほどなるほど～、そしてこれが、SPECのドラマ第一話へと続くのか・・・。まだ謎は多いけど、繋がってきました♪

これからまた、映画化第2弾とか、ドラマの続編とかあるのかな～。
スペック～天～は見てきたけど、ちょっとやりすぎかなって感じだったよぅ(￣Д￣;;

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2012年05月02日