配信予定・最新刊

作品一覧

  • 新訳 ピーター・パン
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    1巻781円 (税込)
    星のまたたく夜、3階のまどから子ども部屋へとびこんできたのは、永遠(えいえん)に大人にならないふしぎな少年ピーター・パンと、小さな妖精(ようせい)ティンカー・ベル。ピーターは少女ウェンディとその弟たちをつれだし、空をとんで、夢(ゆめ)の国ネバーランドへとむかいます。そこにはフック船長ひきいる海ぞくたちがピーターをやっつけようと待ちうけており、美しい人魚や人食いワニまでいるのです。さぁ、世界一ゆかいでせつない冒険(ぼうけん)のはじまりです! さし絵60点。 「ぼくらのおかあさんになってよ」 ウェンディは、ピーターにたのまれ、ネバーランドの子どもたちの世話をすることに。でも、やきもちやきの妖精にはいじわるされ、ピーターをにくむ海ぞくたちにはゆうかいされそうになり……!? 【世界一ゆかいで、せつない、一生、心にのこる物語】
  • ピーター・パン
    NEW
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    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 母への切ない想いに触れる、はじめての“ピーター・パン”。上質なカラー挿絵とともに、いつかおとなになるこどもたちへ。児童文学作家・小松原宏子が、小学校低・中学年から楽しめる長さに書き下ろし! 新鋭の画家・kei saitoが緻密で鮮やかな絵を添え、こどもたちに、名作『ピーター・パン』の新しい扉が開かれます。巻末には、児童文学者・川端有子の写真付き解説を収録。どうしておとなにならないの、ピーター?妖精、海賊、ピカニニ族、そしてお母さん――世界中で読み継がれる、こどもたちの冒険物語。世代を超えて、世界中の人々に愛され続けている『ピーター・パン』。原作者のJ・M・バリーは、幼い頃に事故で兄を亡くしました。深い悲しみに沈む母をなぐさめようと、バリーは兄のまねをしたり、お話を語ったり……兄の死と母への想いが、「永遠の少年」というテーマに結びついたと言われています。ピーター・パンが、おとなにならない理由とは?妖精や海賊、ピカニニ族、そして母への思いがあふれる冒険譚を、児童文学作家・小松原宏子が親しみやすい文章で訳しました。kei saitoのあたたかい絵が物語を彩り、はじめて『ピーター・パン』に出会う小学校低・中学年の子どもたちにもぴったりです。
  • マンガで読む名作 ピーター・パン
    完結
    4.0
    全1巻628円 (税込)
    「僕は大人になんかなりたくないんだ――」 子供だけでなく、大人も楽しめる世界的ファンタジーの古典『Peter and Wendy』(ピーター・パンとウェンディ)。アニメやミュージカルでもお馴染みのこのファンタジーの世界には、親子愛、海賊フックの悲哀、そして“ピーター・パン症候群”という言葉を生み出すに至った「大人とは何か? 子供とは何か?」というテーマなど、著者の問いかけやメッセージが随所に隠されていた。 夢と冒険だけじゃない、本当のピーター・パンがここにいる!!

ユーザーレビュー

  • マンガで読む名作 ピーター・パン

    Posted by ブクログ

    昔、ピーターパンのアニメがあって見ていたが結局原作がどんな話か知りたいから読んだ。
    ピーターパンは大人になるのを恐れて子供のまま無邪気にいる。ネバーランドには母親がおらず、現実の世界の子供ウェンディを連れて母親の代わりとする。
    フック船長との戦いが終わり、ウェンディは現実の世界に戻り、元の母親の元で暮らしていく。
    ウェンディが大人になって子供ができた時にピーターパンがまた現れて、母親として連れて行く。それが何度も繰り返されるのである。

    フック船長率いる海賊もお母さんが欲しいとウェンディを取り合ったり、お母さんを大切に思う気持ちがあり、読後感はすっきりしているが、なぜかしっとりとした少し悲しい

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    2016年02月22日

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