金武武の作品一覧
「金武武」の「眺望絶佳の打ち上げ花火」「デジタルカメラ超・花火撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「金武武」の「眺望絶佳の打ち上げ花火」「デジタルカメラ超・花火撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
『白菊』(山崎まゆみ)で読んだ事を覚えておきたいと思って手に取った『眺望絶佳の打ち上げ花火』(金武武)。
そのつもりで読み、そして多くの事を得る事ができた機会になりました。
それが以下6点。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❶花火の芯(大きな輪の中心に見える小さな輪のこと)の呼び名【八重芯】の由来について
八重には「これ以上ない」という意味があると知った時、「なぜ八…?」と疑問に。
八重桜も、品種ではなく「たくさんの花びらが重なっている」というものですし。
日本国語大辞典では「八つ重なっていること。転じて数多く重なっていること」とありますが、それでもまだ「なぜ八…?」と