作品一覧

  • ブランドらしさのつくり方
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    商品の多様化は増す一方、どの企業も技術格差はつきにくく、ブランドの差別化が大きな課題となっている。短期的な話題性はコミュニケーションでつくれても、長期的なブランドの「らしさ」は、模倣もされやすく維持が難しい。この課題に応えるのが「五感ブランディング」である。視覚だけでなく、顧客が製品と触れ合うすべての感覚にブランドらしさを訴えていくのだ。

ユーザーレビュー

  • ブランドらしさのつくり方

    Posted by ブクログ

    ダイヤモンド社
    博報堂ブランドデザイン


    衝撃的でした。

    こういう仕事がしたい。
    ステキすぎる。

    0
    2009年10月07日
  • ブランドらしさのつくり方

    Posted by ブクログ

    例えば、この本の質感ってすごくすべすべして高級感があるんです。
    これだけで人は中身もきっとそうに違いないとちょっとした、期待をする。
    五感ブランディングってきっとそういうことです。

    0
    2013年01月20日
  • ブランドらしさのつくり方

    Posted by ブクログ

    ずっと読んでなくて久々に開いたら面白いがな。
    これからの時代、やっぱブランド力が優劣分けると思うがな。

    0
    2012年01月11日
  • ブランドらしさのつくり方

    Posted by ブクログ

    五感を利用したブランド作りの方法と、五感はどのように購買心理に作用するのかを研究や科学的に説明した内容。

    「五感の設計書」はとても興味深い資料だった。
    ブランド作りは、人間の購買心理に巧妙に作用し、マーケティングや売上げに役立っている。

    スマッシャブルブランド;ログや名前の記載がなくても、そのブランドだと認識できるブランド。例えば、コカコーラの瓶とか。

    五感タッチポイントマトリックス;タッチポイントごとに重要な五感因子を特定し、五感の体験を通じてメッセージしたい内容を明確化

    とてもためになる1冊だった。

    0
    2010年08月25日
  • ブランドらしさのつくり方

    Posted by ブクログ

    視覚・嗅覚・触覚・味覚・聴覚
    これら五感を生かしたマーケティングについての本

    確かに、ドラム式洗濯機などは人のみたいという視覚的欲求を満たすために開発されたもの
    また、スケルトンの商品は、中身がどんな構造なのか知りたい、見たいという視覚的欲求を満たすものであろう

    視覚のみでも例が多く挙がるように、五感を生かしたマーケティングは今の世の中に必要とされるものである。
    それを、本書では具体例、ケースを挙げながら分かりやすく解説している。

    0
    2009年10月04日

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