日当陽子の作品一覧
「日当陽子」の「10歳までに読みたい世界名作plus」「ひみつの花園」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「日当陽子」の「10歳までに読みたい世界名作plus」「ひみつの花園」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
幼い夜の妖精フローリーは、コウモリが、蛾と間違えてつばさを囓ってしまったので飛べなくなってしまった。コウモリがこわいので昼の妖精になることにして、リスやハチドリやカマキリなどさまざまな動物と出会うけど、どれもちょっと生意気だっり気難しかったり自分勝手だったり。
最後は、ハチドリが、蜘蛛の巣にかかってしまったのを、蜘蛛と交渉して放してもらったけど、その間にトーパーに入ってしまったのを見守っているときに、アライグマに襲われる。そこに加勢してアライグマを追い払ってくれたのは、フローリーの翼を囓ってしまったコウモリ。毎晩きみを探して謝ろうと思っていたという。「たいていの生き物が、コウモリはみにくいと
Posted by ブクログ
両親が亡くなったメアリーは、叔父の家で暮らすことになったのです。住むことになった大きな館は、夜になつても声か聞こえたり、庭には十年も閉ざされた花園があったり、とても秘密が多い家なのです。メアリは、庭の花を育てることでどんどん元気になっていき友達もたくさんできるのです。
私はこの本を読んでとても気持ちが明るくなりました。メアリーの性格もとても明るくて活発な性格がすごく見えました。このお話を読んでいる時に、メアリーはいつ秘密の花園に気づくのだろう、など色々な質問が頭に浮かんできました。とても可愛らしくて、読んでいてお明るくなるお話なので是非みなさんにも読んでもらいたいです。