作品一覧

  • 10歳までに読みたい世界名作plus ロミオとジュリエット
    3.0
    1~4巻1,210円 (税込)
    ★★シリーズ累計250万部突破『10歳までに読みたい名作』の新シリーズ★★ お子さんに、お孫さんに、入学やお誕生日のプレゼントに! [はじめて読む「ロミオとジュリエット」としておすすめ] 敵対する家に生まれたロミオとジュリエットは、舞踏会で出会い、恋に落ちる。しかし両家の間で事件が起き、ロミオは街を追放、ジュリエットには別の結婚話が……。引きさかれた二人の運命は? 世界中で読まれる、悲しい恋をえがいた名作。 ▼この本の章立て STORYナビ 1.あらそい 2.舞踏会の夜 3.恋に落ちて 4.返事を待ちわびて 5.悲劇の始まり 6.悲しむ娘のために 7.別れの朝 8.修道士の提案 9.結婚式の準備 10.知らせを聞いて ▼この本のみどころ・おすすめ □お話をわかりやすく紹介「STORYナビ」 □イラスト点数40点以上、名作がぐっと身近に。 □1章が短くて、さくさく読める! さらに、3つの要素がプラス! 名作がもっと楽しく読みやすくなります。 \プラス要素その1/ ■英語がプラス! お話に出てくるものやセリフにまつわる英単語・熟語を章末に掲載。専用アプリで音声を再生することも可能です。英語に興味を持つきっかけになるかも? \プラス要素その2/ ■おしゃれ度がプラス! 従来の右開き・ソフトカバーから左開き・セミハードに変更し、おしゃれ度&かわいさがアップ。横書きで日本語も英語も読みやすい仕様になりました。 \プラス要素その3/ ■ドラマ性がプラス! 舞台や映画、バレエでも人気の有名な名作をラインナップしました。知っておきたいドラマティックなストーリーを、読みやすい編訳でお届けいたします。
  • 夜の妖精 フローリー
    3.7
    1巻1,540円 (税込)
    ある晩、美しい羽をコウモリにかじられ、巨人(ニンゲン)の庭に落ちたフローリー。悲しみのなか、偶然目にした昼間の美しさに惹かれ、昼の妖精になろうと決意しますが…。弱くて強い、いじわるでやさしい。まっすぐな心で、世界を生き抜く妖精の物語。
  • ひみつの花園
    4.3
    1巻896円 (税込)
    両親が亡くなり、おじの家に預けられることになったメアリー。大きなお屋敷は、夜になるとすすり泣く声が聞こえたり、庭には10年間も閉ざされた花園があったり…荒れた庭がよみがえるにつれ秘密がとかれて……! さくさく読める世界名作シリーズ第13巻。
  • ひみつの花園

    Posted by ブクログ

    挿絵が奇麗で実際の写真もあり想像しやすい物語でした。自然って本当にすごい力をもっているなって思いました。あれだけ無愛想なメアリをこれだけ変えてくれる自然。
    私もこんなに自然に囲まれた生活を送ってみたいです!

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    2024年07月31日
  • 夜の妖精 フローリー

    Posted by ブクログ

    幼い夜の妖精フローリーは、コウモリが、蛾と間違えてつばさを囓ってしまったので飛べなくなってしまった。コウモリがこわいので昼の妖精になることにして、リスやハチドリやカマキリなどさまざまな動物と出会うけど、どれもちょっと生意気だっり気難しかったり自分勝手だったり。

    最後は、ハチドリが、蜘蛛の巣にかかってしまったのを、蜘蛛と交渉して放してもらったけど、その間にトーパーに入ってしまったのを見守っているときに、アライグマに襲われる。そこに加勢してアライグマを追い払ってくれたのは、フローリーの翼を囓ってしまったコウモリ。毎晩きみを探して謝ろうと思っていたという。「たいていの生き物が、コウモリはみにくいと

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    2022年04月08日
  • ひみつの花園

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    みなしごとなり、やせぎすのメアリーが、ひみつのにわの手入れをするたびに大きく成長する姿がとても美しいと思いました。
    自然の力は人の活力となる、そう確信させるような素敵な作品でした。

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    2021年10月05日
  • 夜の妖精 フローリー

    Posted by ブクログ

    妖精のお話というと、やさしくてかわいいイメージだけれど、この本に出てくるフローリーは強さと頑固さを持っていて好感が持てます。
    挿絵も気に入りました。
    (鳥が好きなせいかもしれません)
    中高学年のファンタジー好きな女の子におすすめ。

    0
    2021年05月17日
  • ひみつの花園

    Posted by ブクログ

    両親が亡くなったメアリーは、叔父の家で暮らすことになったのです。住むことになった大きな館は、夜になつても声か聞こえたり、庭には十年も閉ざされた花園があったり、とても秘密が多い家なのです。メアリは、庭の花を育てることでどんどん元気になっていき友達もたくさんできるのです。

    私はこの本を読んでとても気持ちが明るくなりました。メアリーの性格もとても明るくて活発な性格がすごく見えました。このお話を読んでいる時に、メアリーはいつ秘密の花園に気づくのだろう、など色々な質問が頭に浮かんできました。とても可愛らしくて、読んでいてお明るくなるお話なので是非みなさんにも読んでもらいたいです。

    0
    2018年05月11日

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