作品一覧

  • プロフェッショナルWebプログラミング React
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    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【プロを目指すなら身につけておきたいReactを基礎から学ぶ!!】 現在のWeb開発に欠かせないJavaScriptライブラリ/フレームワークのなかでも、最も人気を集めているのがReactです。本書は、最新バージョンであるReact19に対応した、プロを目指す方のためのReact入門書です。 本書ではまず、ローカルのパソコン上にViteで開発環境を構築します。そのうえで、コンポーネント、イベント、ステート、副作用の管理、メモ化、状態管理など、Reactの基本を短いコードで手を動かしながらしっかり学んでいきます。 さらに実践編として、TODOアプリをひと機能ずつ実装していくことで、SPA構築の流れを理解できます。最後にReactをベースにしたフレームワークであるNext.jsも学べます。 本書に掲載されているコードはテキスト、およびJSXファイル等でダウンロードできます。エラーが発生した際には正しいコードと比較したり、部分的にコピー&ペーストして正しい状態に修正したりできるので、学習もつまずきません。「JavaScriptはひととおりわかったから、これからReactを始めたい!」という方にぜひお読みいただきたい一冊です。 〈こんな方にオススメ〉 ・実際に手を動かしながら段階的にReactを身に付けていきたい方 ・Reactの標準的な開発方法を知りたい方 ・TypeScriptなどの学習は後回しにしたい方 〈本書の内容〉 ■PART1 Reactの基本を学ぶ ●CHAPTER1 Reactを始める準備 ●CHAPTER2 Reactの第一歩 ●CHAPTER3 ステート・副作用・メモ化 ●CHAPTER4 グローバルステート ■PART2 Reactで実際にWebページを作る ●CHAPTER5 TODOアプリを作ってみよう ●CHAPTER6 Next.js 〈本書の特長〉 ・Vite+VS Codeの標準的な開発環境で学習を進められる ・TypeScriptなどは使用せず、標準的なJavaScriptの知識で読み進められる ・部分的な掲載コードやターミナル上の実行コマンドもコピペできる ・ReactをベースにしたNext.jsも学習できる 〈プロフィール〉 西畑 一馬(にしはた・かずま) 2002年よりWeb制作を行い、2016年2月にフロントエンド専門の制作会社である株式会社トゥーアールを設立。ReactやNext.jsを利用したフロントエンドの開発を業務として行う。『Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門[改訂新版]』(KADOKAWA)や『初心者からちゃんとしたプロになる JavaScript基礎入門』(MdN)など多数の書籍を執筆している。 長谷川 広武(はせがわ・ひろむ) 株式会社HAMWORKS代表取締役。フロントエンドエンジニア兼テクニカルディレクターとして、HTML/CSS/JavaScriptやWordPress等の開発を手がける。Web制作の企画から設計、実装、運用まで一貫したサポートを提供。2009年より札幌でWebデザイナー向け勉強会「SaCSS」を主催・運営。 伊藤 将貴(いとう・まさたか) 株式会社FLAT フロントエンドテックリード/EM。業務システムやBtoB SaaSのフロントエンドを主軸に、React歴5年。アプリケーションのアーキテクチャ設計を担い、フロントエンドからクラウドインフラまでフルスタックで実装・運用。開発チームのマネジメントを行いつつ、開発プロセスを効率化やUI/UX改善にも取り組んでいる。 飛田 心(とびた・こころ) 株式会社FLATにてフロントエンド開発のリードエンジニアを担当。React/Next.js を用いたフロントエンド開発に加え、Node.js を用いたバックエンド開発を業務で行う。UI/UXの改善や保守性の高いアプリケーション設計・実装が得意。

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  • プロとして恥ずかしくない 新・CSSデザインの大原則
    4.0
    【CSSのルールと手法を根本から身につける!】 CSSによるデザインは、とくに近年のスマートフォンの普及やブラウザの進化により、実力を発揮できる場面が増えてきています。従来は画像に頼っていた角丸やシャドウなどの凝った演出も、CSS3を利用すればコードだけで表現できます。ビットマップ画像と異なり解像度に依存しないため、スマートフォンやタブレットの高解像度ディスプレイにも対応できます。PC側でも非対応ブラウザのサポート切れによる淘汰が進んだことから、かなりCSS3が使いやすい状況が生まれているといえるでしょう。 本書ではこのような現状を踏まえ、Web制作者が必ず知っておかなくてはならないCSSの情報を改めてまとめました。CSSの基本文法から、各プロパティの詳細、迷いやすいCSSによる配置の仕組みまで、初学者の方に必要な基礎的な情報を網羅しています。また、CSSを使いこなすためには、文法の理解だけでなく、実際のWebページでどのようにコードを書くのかのノウハウの蓄積も大切です。本書の後半では「実践編」として、多彩なページレイアウト、各デザインパーツの作り込み、そのほかのCSSに関連した手法や技術などを盛り込んでいます。ベースとなる基礎知識と実際のコードをあわせて学ぶことで、現場で役立つCSSの総合的な実力を養える一冊です。

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