ライナー・レフラーの作品一覧

「ライナー・レフラー」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 人形遣い
    ドイツ発の警察物。事件分析官=プロファイラーが主人公となるが、決して万能ではない。・・・どころか、いささか偏屈な主人公のキャラがよく描かれている。パートーナーとのぎくしゃくした関係が徐々に固まっていく辺りはよくある横糸ではあるが、丁寧に描かれているので違和感はない。
    そして、人形遣いのキャラ、そして...続きを読む
  • 人形遣い
    【ネタバレ】ドイツ人著者によるドイツが舞台のサイコパスミステリー。Aと思わせておいてB、Bと思わせておいて・・・という鮮やかなどんでん返しには見事に騙されました。本国では続編も出版されているそうなので、この先が楽しみです。
  • 人形遣い
    グロ耐性あるけどなかなかきつい描写も多い。
    プロットもシンプルやけどこれでいいと思う。キャラは個性あって尚いい。
  • 人形遣い
    ドイツの作家「ライナー・レフラー」の長篇ミステリ作品『人形遣い (事件分析官アーベル&クリスト)(原題:Blutsommer)』を読みました。
    「フォルカー・クッチャー」の作品に続き、ドイツミステリです。

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    有能だが変わり者の事件分析官「アーベル」と彼...続きを読む
  • 人形遣い
    ドイツのケルンで起こる連続猟奇殺人事件。被害者は老若男女を問わず、切り刻まれ、臓器の一部が抜き取られるなど惨たらしい仕打ちを受けています。心に傷を持つ気難しい刑事局の事件分析官アーベルは、この事件に手を焼いたケルンの刑事警察に招かれ、若い女性事件分析官クリストとともに、犯人との対決を繰り広げることに...続きを読む

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