作品一覧

  • コーポレートガバナンス・コード
    3.7
    1巻1,100円 (税込)
    2015年6月に日本の全上場企業に対して適用が始まったコーポレートガバナンス・コードについて、企業がどう取り組むべきか解説します。社外取締役選びや株主との対話にしても、マニュアルに沿った対応ではなく、いかにして実効性を持たせるか、具体的に、先進企業の取り組みなども交えて説明します。報告書作成など直接の担当者はもちろん、経営・法務・財務など関連業務の担当で、ツボを押さえておきたいビジネスパーソンにも最適の入門書です。
  • コーポレートガバナンス・コード

    Posted by ブクログ

    コーポレートガバナンスコード

    【1.購読動機】
    上場企業に課せられているルールを知りたいため。

    【2.東証が設定した背景】
    日本企業が欧米と比較して、資本コストに対してのパフォーマンスが低いため。
    日本企業が中長期で企業価値を増加させるための企業統治のルールを定めたもの。

    【3.内容】
    企業が投資家含めた多様な視点を取り入れ、経営判断を行い、中長期の利益、企業価値を獲得するための説明を行い、結果そして原因分析を行うこと。
    ※SDGs.ESGへの寄与も含まれる。

    【4.投資家が企業に期待すること】
    利回りが、資本コスト最低7%超となること。(伊藤レポート)

    【5.コーポレートガバナンス

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    2022年05月21日
  • コーポレートガバナンス・コード

    Posted by ブクログ

    さらっと内容を理解するにはよし。個人的にはSSしかりCCしかりくだらないよね。
    オムロンが取組の優良企業として取り上げられてるが、果たして企業価値向上に繋がってるのか?
    そんなことしてる間に、
    横でキーエンスが着々とシェアを広げてる。

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    2022年02月01日
  • コーポレートガバナンス・コード

    Posted by ブクログ

    ざっと概要掴むには良いけど、理論的な背景とかはあまりない。ちょっと自分の需要には合わなかった。日経文庫にそこまで求めるのは無理があるか。
    しかし、日本のコーポレートガバナンス・コードが、統制や規律づけを目的とするのではなく、資本生産性の向上を目的としている、というのはどうも納得がいかないんだよな。資本生産性をどう向上させるか、そもそも資本生産性を向上させることを企業の目標とするのかは、企業がそれぞれ創意工夫すればいい話で、当局がとやかくいう問題じゃないと思う。市場参加者としてミニマムを遵守させる以上のことは、不要な気遣いで、大きなお世話だと思う。もしCGコードの目的が本当にそうであるなら、まさ

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    2017年05月16日

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