ユーザーレビュー 座標軸としての仏教学 パーリ学僧と探す「わたしの仏教」 勝本華蓮 第1章 もとはといえば<覚りの仏教> 第2章 うまずたゆまず<解脱への修行道> 第3章 あいまいもこ<小乗と大乗の境界> 第4章 よりどりみどり<大乗仏教の教義> 第5章 めぐりめぐって<東南アジアの仏教> 第6章 つまるところ<日本の仏教> 第7章 なにはともあれ<日本仏教の変容> 第8章 ひとと...続きを読むおりでない<仏教の実践> Posted by ブクログ 尼さんはつらいよ 勝本華蓮 仏教界の裏側がわかる本。閉鎖的な世界だけに、俗世以上にこわい状態がまかり通っているようである。尼さんを見る目がすっかり変わってしまった。 Posted by ブクログ 尼さんはつらいよ 勝本華蓮 未知の世界を知る、ということで。尼さんというとキリスト教の修道女のイメージで漠然と考えていましたが…想像を絶する世界のようです。 Posted by ブクログ 尼さんはつらいよ 勝本華蓮 この人はテーラワーダブームに批判的だが一方で日本仏教のダメなところもこの本に書いてあるようによく分かっていて、スピリチュアル体験もしているのにハードな文献学やっていて変わった方だ。 Posted by ブクログ 尼さんはつらいよ 勝本華蓮 うーん、思った程ではなかった。 特に、尼さんになる迄の過程がちょっと長いかな。 もう少し、ゴシップ的なものを期待してました。 Posted by ブクログ 勝本華蓮のレビューをもっと見る