宮淑子の作品一覧 「宮淑子」の「先生と生徒の恋愛問題」「ひきこもり500人のドアを開けた! 精神科医・水野昭夫の「往診家族療法」37年の記録」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 先生と生徒の恋愛問題 3.5 社会・政治 / 社会問題 1巻660円 (税込) 勉強や部活から将来の不安まで親身になって相談に乗ってくれた担任の先生。進路から家族のことまで心配してくれた優しい女教師……聖職者と思春期の生徒は、なぜ恋に落ち、どのように恋愛を発展させたのか? わいせつ行為で処分された先生や年齢差を乗り越えて結婚したケースなど、当事者たちの生々しい言葉からタブーの実相に迫る! 試し読み フォロー メディア・セックス幻想 AVにつくられる女と男の性文化 - 社会・政治 / 社会問題 1巻880円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校生の男子五人に四人、女子の四人に一人が見ているAV。歪んだ男の視点による性表現は、受け手にマニュアルとして刷り込まれ、性を貧しくする。AVファンを自称する著者が、四年にわたるAV業界の現場取材から、ほんとうのエロスとはなにかをするどく問う。 試し読み フォロー ひきこもり500人のドアを開けた! 精神科医・水野昭夫の「往診家族療法」37年の記録 - 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 1巻1,144円 (税込) 37年間にわたり、ひきこもりの子どもたちと関わってきた精神科医・水野昭夫。彼の活動記録とひきこもりの青少年及びその家族の再生物語。 家族療法は、精神科領域ではよく知られた療法であるが、水野先生は、それを往診して行なっている。ひきこもりを抱える家族は、子どもを何とかして部屋から出して、病院に連れて行きたいと思うのだが、それが大変難しい。強制的に行なえば、親子関係に大きな禍根を残す。だからこそ、医者が自ら出向く「往診」が必要なのだ。 「いつまでもひきこもっていたら、心も体も弱っていく」と水野先生は言う。500人の子どもを外に出し、家族を再生させた水野先生の往診記録を紹介する。 目次 はじめに 第一章 「ひきこもり」という言葉の変遷 第二章 家族問題にこだわる精神科医の誕生 第三章 ひきこもり救出作戦――往診家族療法とは何か 第四章 「ひきこもり」問題を読み解く~水野へのインタビュー~ 第五章 入院治療の新しいカタチ 第六章 治るとは――就労することの意義 取材を終えて あとがきに代えて――筆者と水野さんとの関係 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮淑子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 先生と生徒の恋愛問題 社会・政治 / 社会問題 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 愛するひとを犯罪者にしないために読みました。 読み進めるごとに吐き気がしました。 背筋がぞっとしました。 ただ、「教師と生徒の恋愛なんて幸せになれるわけがない」、という結論ありきで作られた本というイメージです。 でも、あなたが先生との幸せを夢見る生徒なら、絶対に絶対に読むべきです。 0 2010年11月01日 先生と生徒の恋愛問題 社会・政治 / 社会問題 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 教師と生徒の恋愛、性的関係についての事例をいくつか挙げ、著者の考察が述べられている。 事例については、インタビュー形式のものが多く読みやすい。 現行の法律では、教員と生徒の関わり方についてどのような方針を持っているかも述べられており、わかりやすかった。 教員向けの研修などでは「~~はダメ」などと具体的な行動について、指導される場面はあるがその根拠まではなかなか解説をしてくれない。 なるほど、と思わせる部分がいくつかあった。教員同士の恋愛、性的関係に当てはめて考えることもできると思う。 教職を目指す人なら一読の価値あり、かな? 0 2011年10月22日