サラ・ウエストリーの作品一覧 「サラ・ウエストリー」の「侯爵に恋の罠」「侯爵に恋の罠」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 完結 侯爵に恋の罠 4.0 女性マンガ 全1巻550円 (税込) 19世紀ロンドン。貴族の令嬢レクシーは、暴漢に襲われたところをストーンマン侯爵に助けられるが、お礼のキスを奪われる。仮面舞踏会で再会するが、社交界で浮名を流すスキャンダラスな彼を魅力的だと認めながらも、反感を持つレクシー。しかし、乗馬のレースで彼に負けたら愛人になるという賭けをしてしまい…!? 試し読み フォロー 忘れ得ぬ微笑 3.0 ハーレクイン・ロマンス小説 1巻770円 (税込) ■セント・オーバン卿が微笑んだ瞬間、ジェネヴラは恋に落ちた。■十歳のときから十年間、修道院で暮らしてきたジェネヴラに、突然結婚話が持ち上がった。たとえ母が貴族でも、父を知らない私生児では縁談もないと思っていた。ところがなぜか有数の権力者であるノーサンプトン伯爵が、家臣の騎士を彼女の夫にしようと決めたのだ。相手が老人だろうが醜かろうが仕方がない――そう覚悟したジェネヴラだったが、花婿のセント・オーバン卿は数多くの戦地で武勲をあげた若い男爵で、馬上槍試合でも敵なしといった剛の者だった。そのうえジェネヴラの情熱を目覚めさせ、奔放な一面を引き出した。だが、すばらしいのは夜だけと知って、ジェネヴラは当惑した。なぜセント・オーバン卿はあんなによそよそしいのだろう?彼に求められていると思ったのは、錯覚なのだろうか?■妻への思いを抑えようとするセント・オーバン卿に、無邪気でひたむきなジェネヴラがとった行動とは……?サラ・ウエストリーが、イギリス人作家らしい、こまやかな筆致で中世貴族社会の結婚を描きます。 試し読み フォロー 侯爵に恋の罠 3.0 ハーレクイン・ロマンス小説 1巻660円 (税込) ナポレオンが流刑となり、群衆の歓声でわき返るロンドンの街。レクシーは古ぼけたボンネットと質素な服を身につけ、レディにあるまじき行為ながら一人でパレードを見物していた。だが、ほどなく粗野な男たちがレクシーを取り囲み、襲いかかってきた。危ういところで救い出してくれた背の高い紳士の顔を見て、レクシーは思わず息をのんだ。ストーマストン卿――7年ぶりの再会となる、悪名高き放蕩者だ。彼は鮮やかなブルーの瞳を輝かせ、驚くべき謝礼を求めた。「キスがいい」呟いた彼は抗う間も与えず、レクシーの唇に唇を重ねた。 試し読み フォロー 鷲の男爵と修道院の乙女 - ハーレクイン・ロマンス小説 1巻814円 (税込) 愛する夫がよそよそしい。夜だけはそうじゃないのに……。 21歳のジェネヴラは、10年間入れられていた修道院から呼び戻された。たとえ母が貴族でも父を知らぬ婚外子では縁談などないと思っていたが、このたび、急に結婚させられることが決まったのだ。夫となる人物が老人であろうが醜かろうが受け入れるしかない――そう覚悟したジェネヴラだったが、いざ会ってみると、相手は金髪の男爵で鷲を思わせる勇壮な騎士セント・オーバン卿だった。彼が唇に笑みを浮かべた瞬間、純情なジェネヴラは恋に落ちた。この人のために生涯を捧げたい。あの微笑みを何度でも見たい。しかし結婚生活が始まると、セント・オーバン卿は新妻を避け続けた。すばらしいのは夜だけと知って、ジェネヴラは当惑するしかなかった……。 ■会ったこともない相手との縁談に怯えていたものの、セント・オーバン卿の忘れ得ぬ微笑みに出合い、この人と幸せになりたいと強く思ったジェネヴラ。そんな彼女とは相反するように、新妻に対して抑制的な態度をとるセント・オーバン卿には、暗い秘密があり……。 試し読み フォロー 無料あり 侯爵に恋の罠【分冊】 - 女性マンガ 全12巻0~61円 (税込) 19世紀ロンドン。貴族の令嬢レクシーは、暴漢に襲われたところをストーマストン侯爵に助けられるが、お礼のキスを奪われる。 仮面舞踏会で再会するが、社交界で浮名を流すスキャンダラスな彼を魅力的だと認めながらも、反感を持つレクシー。 しかし、乗馬のレースで彼に負けたら愛人になるという賭けをしてしまい・・・!? 試し読み フォロー シュヴァリエの宝石 - ハーレクイン・ロマンス小説 1巻660円 (税込) 15世紀初頭のウェールズ。反イングランドの戦いが激化するなか、ついに今日、ドリスルウィン城が国王軍の手に落ちた。陣頭指揮に立ったのは誉れ高き屈強の騎士ラウール・ド・シャレ、“シュヴァリエ”という異名を持つ、皇太子ヘンリーの忠臣だった。城の明け渡しと、城主リンの処刑を求めるシュヴァリエに対し、リンはとっておきの宝物を差し出し、命乞いをした。宝物とは、うら若き美女キャトリン。莫大な財産の相続人であり、あのデヴロー一族、ウェンステープル伯爵家の許嫁だという。これは願ってもない幸運――シュヴァリエの瞳が妖しく光った。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> サラ・ウエストリーの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 侯爵に恋の罠 女性マンガ 4.0 (1) カート 試し読み mitsuco 購入済み ヒストリカル ハーレクインのヒストリカルものの中でも好きな話です。最後はやはりロマンチックがいいですよね〜家督のためとはいえ、ヒーローに苛々しますが、ヒロインはかわいく、たくましく、とても好感が持てます。 0 2020年06月22日 侯爵に恋の罠 ハーレクイン・ロマンス小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 放蕩者の侯爵ヒーローと伯爵未亡人のヒロイン。 ヒロインのプライドの高いところがお気に入り。 賭けまでしてヒーローと結婚してやろうと思う勝ち気なところも良き。 そんな普通のヒロインとは少し違うところが面白かった。 逆にヒーローは可もなく不可もなくかな…。 終盤でも弟の嘘に騙されヒロインに酷い言葉を吐いちゃうし、妹の件にしても頭固すぎ。 その点ヒーロー祖母の公爵夫人がいい味出してました。 0 2018年10月31日 忘れ得ぬ微笑 ハーレクイン・ロマンス小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 十歳の時から十年間、修道院で暮らしてきたジェネヴラに、突然結婚話が持ち上がった。たとえ母が貴族でも、父を知らない私生児では縁談もないと思っていた。ところがなぜか有数の権力者であるノーサンプトン伯爵が、家臣の騎士を彼女の夫にしようと決めたのだ。『相手が老人だろうが醜かろうが仕方がない』そう覚悟したジェネヴェラだったが、花婿のセント・オーバン卿は数多くの戦地で武勲を上げた若い男爵で、馬上槍試合でも敵なしといった強者だった。セント・オーバン卿がほほえんだ瞬間、ジェネヴラは恋に落ちた。 0 2009年10月04日