作品一覧

  • 火星のプリンセス
    3.8
    1巻679円 (税込)
    【映画「ジョン・カーター」原作】南軍の騎兵大尉ジョン・カーターはある夜、アリゾナの洞窟から忽然と火星に転移した。時まさに火星は乱世戦国、地球とは桁外れに発達した科学力を背景に、四本腕の獰猛な緑色人や地球人そっくりの美しい赤色人らが、それぞれ皇帝を戴いて戦争に明け暮れている。その渦中に飛びこんだ快男子カーターは絶世の美女デジャー・ソリスを救い出すべく、剣を片手に超人的な身体能力を駆使して縦横無尽の大活躍を見せる……。スペース・オペラの原点ともいうべき不朽の傑作!解説=高橋良平※本電子書籍版は、2012年3月初版の『[新版]火星のプリンセス』を底本といたしました。1980年2月初版の『火星のプリンセス』および1999年6月初版の『[合本版]火星のプリンセス』の挿絵は収録しておりません。

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  • 地底の世界ペルシダー
    完結
    -
    全7巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バローズの名作を厚木淳氏の訳、武部本一郎氏の画が彩る小説シリーズ 新開発の地下試堀機に乗ったイネス青年と相棒のペリー老人は勇躍、地下内部の探索に出発した。しかし出発早々、舵輪の故障によって機体は操縦の自由を失い暴走をはじめた。機内の温度はぐんぐん昇り、ついに二人は失神状態となったが、そのとき試堀機は突然、停止した。地殻を貫通して二人が到着したのは、なんと地球の創世記に、その内部にできた大空洞であった。無気味な翼竜が空を飛び、大空には静止して動かぬ太陽が輝き時間と方位が存在せぬ熱帯の神秘境ペルシダー。そこを舞台に、快男児イネスの波乱万丈の恋と冒険の物語が展開する! ※本書は読み物でありますが、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。スキャンによる製作につき文字に多少のかすれがみられることがあります。予めご了承ください。

ユーザーレビュー

  • 火星のプリンセス

    Posted by ブクログ

    映画から
    プロローグ的な内容、続きを入手するのが難しいのが惜しい。ただこの1巻だけでも小綺麗にまとまっていた印象。

    0
    2025年10月29日
  • 火星のプリンセス

    Posted by ブクログ

    1912年に初出し、1917年に出版された本とは思えない。今読んでも面白いのは世界観がしっかりしているからなんだろうなぁ。火星に宇宙人はいないけれど、はるか遠い星の話としてはあり得そうだもの。108年前に書かれた小説が再評価され残り続けていることは有難い。子どもの頃の感受性で読んだらもっとワクワクしただろうなぁ。大人になって懐かしい気持ちで読み直す人が多い素敵な本。

    0
    2020年12月24日
  • 火星のプリンセス

    Posted by ブクログ

    高校生の時によく読んだ、アーサーCクラークやハインラインを彷彿とさせる懐かしい感じを覚えた

    スケールも今の映像技術があれば面白い映画になるだろうな
    映画を見る前にぜひ原作を読みましょう

    0
    2012年03月25日
  • 火星のプリンセス

    Posted by ブクログ

    SF。ファンタジー。スペースオペラ。
    火星を舞台にサスペンスフルな展開が続く。
    火星人、服装、都市、自然、どれをとっても、ヴィジュアル的に馴染みのない描写ばかり。
    読者にとって、想像力を試される作品。

    0
    2017年03月26日
  • 火星のプリンセス

    Posted by ブクログ

    随分昔に読んだけど、読み返し。
    以前感じた「ドキドキ・ワクワク感」が薄れている。
    歳をとったからでしょうか。

    0
    2013年01月04日

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