作品一覧

  • RCEPと東アジア
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    1巻3,300円 (税込)
    2022年1月、東アジア初のメガFTA「RCEP」が遂に発効した。ASEAN10カ国、日本、中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの15カ国が参加する世界最大のFTAが実現する。日本にとっては、中国、韓国との初のFTAとなる。世界経済と東アジア経済、そして日本経済と日本企業にも大きな意味を持つ。専門家が多角的・本格的に考察。必読の書。
  • AEC 期待と不安の発足
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    1巻110円 (税込)
    ASEAN(東南アジア諸国連合)に加盟する10カ国が参加するAEC(ASEAN経済共同体)が2015年末に発足する。総人口6億2500万人、名目GDP2兆4000億ドルの巨大市場だ。名称からして欧州連合(EU)に発展した欧州共同体(EC)を連想するが、何が変わるのだろうか。設立の目的と狙い、日本企業によるAEC活用策などを探った。  本書は週刊エコノミスト2015年6月30日号で掲載された第2特集「AEC 期待と不安の発足」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次 ・はじめに ・タイとインドネシア 「呉越同舟」の両大国 ・マレーシア 議長国が取り組む通貨安対策 ・ECってどんな組織? 拡大、深化して発展するASEAN ・フィリピン 日本企業のAEC活用のカギ握る

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