作品一覧

  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング
    値引きあり
    4.5
    1巻1,100円 (税込)
    【やってみよう、基本のデザイン。】 デザインを学ぶには、理屈だけでなく実際に手を動かし、自分でデザインすることが欠かせません。本書は基本的な図形や文字、色による平面構成から、実践的なレイアウトまでを、実際に手を動かして学ぶことのできる画期的なトレーニングブックです。本書をひととおり学習することで、「視覚的な表現としての論理」を理解して、デザインを組み立てるための基本的なスキルを身につけることができます。付属CD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には、各レッスンのIllustratorの素材と完成ファイルを収録しています。 〈本書の内容〉 第1章 視覚的な表現における「構成」 第2章 基本的な図形による平面構成のトレーニング 第3章 色を使った平面構成のトレーニング 第4章 実践的なレイアウトのトレーニング

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  • ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方
    4.5
    1巻1,573円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「時間をかけて作ったのに、最後まで読まれない」「パッと見た瞬間に「読みにくいね」と言われた」「意図したことが、正しく伝わらない」資料づくりでそんな経験はありませんか?PowerPointのスライドもWordの資料も、デザインリテラシーを身につければ誰でも思い通りに作れるようになります。情報の整理の仕方から、秩序のあるレイアウトの考え方、文字(フォント)の選び方、理解を助ける色の使い方など、今すぐ実践できる資料づくりのヒントが満載です。
  • デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術
    値引きあり
    4.2
    1巻1,100円 (税込)
    【良いデザインは、なぜ良いのだろう。 古今東西、デザインの名作30点を詳細解説!】 本書は『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』の続編にあたります。前書ではデザインの「視覚的な表現としての論理」をどのように組み立てるかがテーマでしたが、基本的にそれは変わりません。前書がそれを「手を動かし」「線を引き」「オブジェクトを誌面に置く」ことで実現しているのに対し、本書では「目で見て」「論理を組み立て」「視覚的に理解する」ことで「良いデザインとは何か」を理解し、デザインの実践に活かすことをテーマとしています。 良いデザインをするためには何が必要か、を問われると、個人のセンスや能力に帰結しがちですが、それ以外に必要なものとして“デザインを組み立てる論理”であると著者は考えます。その客観的な能力=引き出しを養う方法として、デザイン的に特徴のある名作を引用したうえで、その作品がどういった論理で構成されているのか、どういった特徴があり、なぜ良いのかを具体的に解説していきます。 取り上げるテーマ(および作品)はおよそ30点。古典的な作品から、日本古来の美術作品を含め、デザインの名作と謳われる作品を取り上げながら、実践的なデザイン力をつけることをめざします。 〈本書の内容〉 第1章 創作するためのデザインの読み方 第2章 レイアウトの構成術 第3章 色彩の構成術 第4章 タイポグラフィーの構成術

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  • オンスクリーン タイポグラフィ 事例と論説から考えるウェブの文字表現
    4.0
    パソコンやスマートフォンなどで文字がどのように表示されているのか、スクリーン(画面)上のタイポグラフィを考えるための書籍です。9 名の執筆者がそれぞれのテーマで論説をまとめ、文字の扱い方が特徴的なWebサイトの事例約80 例を紹介。オンスクリーンで読みやすい本文組みやフォント、印刷物とWebの本文組みの違い、アクセシビリティ、文字組みやWebフォントの技術的変遷など、それぞれの観点からオンスクリーンのタイポグラフィについて論じています。これからますます重要になるオンスクリーンでの文字の見せ方について理解を深めるための一冊です(本書は、2018 年10 月にBNNより発売された書籍『【新版】UI GRAPHICS』のシリーズ書籍として制作されています)。

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  • デザインの教室 新装版 手を動かして学ぶデザイントレーニング
    値引きあり
    -
    1巻1,265円 (税込)
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【デザインの基本、“体感”しよう!】 グラフィックデザインの基礎を、実践形式で伝えるロングセラー書籍が新装版で登場! 「デザイン」を学ぶには、理論だけでなく自分でデザインしてみることが欠かせません。 本書は基本的な図形や文字、色による平面構成から、実践的なレイアウトまでを、実際に手を動かして学ぶことのできる画期的なトレーニングブックです。 第1章で視覚的な表現における「構成」をどのように組み立てるかの、概論を理解していただいたあと、第2章以降では平面構成やレイアウトのデザインスキルを段階を追って実習していく形式です。 第2章以降の各レッスンでは課題を用意しています。線→四角形→円→書体→色というように、トレーニングするポイントを絞って学べるように設計されており、それぞれのレッスンに取り組むときに、「今、ここを鍛えている」と自覚しながら取り組んでいただけます。 手軽なデザインツールやノーコードのWeb制作ツールが登場したことで、デザインすることのハードルは低くなっていますが、本書で扱う基礎的な構成力はツールの進化や時代の変化に関わらず、重要なことです。 本書を通じて、理論+実践の両輪で「デザインする土台」を身につけましょう! 〈本書の特長〉 ○グラフィックデザインを「理論+実践」で学べる ○デザインを組み立てるための「構成力」が身につく ○課題を通じて「デザインする論理」を体感的に習得できる 〈こんな方にオススメ〉 ○デザインをゼロから学んでみたい方 ○デザインの基礎的な力を伸ばしたい方 ○デザイン表現を感覚だけでなく、言葉で整理したい方 〈本書の章構成〉 ■第1章 視覚的な表現における「構成」 ■第2章 基本的な図形による平面構成のトレーニング ■第3章 色を使った平面構成のトレーニング ■第4章 実践的なレイアウトのトレーニング 〈プロフィール〉 佐藤好彦(さとう よしひこ) Webデザイナー、グラフィックデザイナー。Webなどのデザイン・プランニングを中心に、デザイン関連の書籍や雑誌記事の執筆も手がけている。著書に『デザインの授業』(MdN)、『フラットデザインの基本ルール』『ビジネス教養としてのデザイン』(以上、インプレス)など。経団連推薦社内報審査委員。

ユーザーレビュー

  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

    Posted by ブクログ

    私はノンデザイナーズ・デザインブック等を読んだ程度の知識を持つ、本業プログラマーです。
    先ほど読み終わりましたが多くの気づきが得られて大変満足度の高い一冊でした。

    要素の配置、モノクロレイアウトから始まり、単色レイアウト、色の選び方、カラーパレットの作り方、多色でのレイアウト、版組、と順を追って難しいデザインに挑戦していきます。
    グリッドレイアウトでの版組のところで、1行の文字数や行間を計算してグリッドに文字をピッタリと揃えるところなどは、目から鱗が落ちました。

    どのパートも理論的に説明されており、なぜこの要素をここに置くのか・どうしてこの場所である必要があるのか。といったことが分かりやす

    0
    2021年10月28日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

    Posted by ブクログ

    ある人に勧められて購入した本。デザインの勉強本としては初めて読んだ本だったかと。実際に手を動かしながらやるので、わかりやすかったですね。
    確か続編みたいなのが出てたような記憶が。

    0
    2021年01月27日
  • ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方

    Posted by ブクログ

    コンピュータを使えばカッコイイデザインのスライドやチラシができると思ったら大間違い。いままで縁遠かった人たちがスライドやチラシを作成できる時代になったからこそ、デザインの基本についても学習しなければならない時代だ。
    その点、この書籍はすばらしいの一言。初学者にも優しい表現の文章と例図でデザインの基本を学べます。超オススメの一冊。

    0
    2015年11月08日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

    Posted by ブクログ

    けっこう役にたちました。
    実践的なことができるっていうのは
    本で解説を読むだけじゃないところまで感覚で知れていいです。

    0
    2015年08月26日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

    Posted by ブクログ

    グラフィックデザインにコンピュータを使うようになっても、デザインは基本的に手仕事です。もちろん考えることも必要ですが、頭のなかだけでデザインを作り上げることはできません。最終的には、手を動かして形を作り上げることが必要です。そのため、デザインを学ぶには、手を動かして、自分でデザインすることが欠かせません。
    楽器やスポーツは、基本的に毎日トレーニングを行います。グラフィックデザインも本来はトレーニングが必要なのです。毎日、数多くのデザインを行うことで、デザインを構成する力も、そしてセンスも養われていきます。

    デザインする経験を増やすこととともに、本書のトレーニングを通じて学んでほしいのは「視覚

    0
    2014年12月04日

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