佐藤好彦のレビュー一覧

  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    私はノンデザイナーズ・デザインブック等を読んだ程度の知識を持つ、本業プログラマーです。
    先ほど読み終わりましたが多くの気づきが得られて大変満足度の高い一冊でした。

    要素の配置、モノクロレイアウトから始まり、単色レイアウト、色の選び方、カラーパレットの作り方、多色でのレイアウト、版組、と順を追って難しいデザインに挑戦していきます。
    グリッドレイアウトでの版組のところで、1行の文字数や行間を計算してグリッドに文字をピッタリと揃えるところなどは、目から鱗が落ちました。

    どのパートも理論的に説明されており、なぜこの要素をここに置くのか・どうしてこの場所である必要があるのか。といったことが分かりやす

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    2021年10月28日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    ある人に勧められて購入した本。デザインの勉強本としては初めて読んだ本だったかと。実際に手を動かしながらやるので、わかりやすかったですね。
    確か続編みたいなのが出てたような記憶が。

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    2021年01月27日
  • ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方

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    コンピュータを使えばカッコイイデザインのスライドやチラシができると思ったら大間違い。いままで縁遠かった人たちがスライドやチラシを作成できる時代になったからこそ、デザインの基本についても学習しなければならない時代だ。
    その点、この書籍はすばらしいの一言。初学者にも優しい表現の文章と例図でデザインの基本を学べます。超オススメの一冊。

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    2015年11月08日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    けっこう役にたちました。
    実践的なことができるっていうのは
    本で解説を読むだけじゃないところまで感覚で知れていいです。

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    2015年08月26日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    グラフィックデザインにコンピュータを使うようになっても、デザインは基本的に手仕事です。もちろん考えることも必要ですが、頭のなかだけでデザインを作り上げることはできません。最終的には、手を動かして形を作り上げることが必要です。そのため、デザインを学ぶには、手を動かして、自分でデザインすることが欠かせません。
    楽器やスポーツは、基本的に毎日トレーニングを行います。グラフィックデザインも本来はトレーニングが必要なのです。毎日、数多くのデザインを行うことで、デザインを構成する力も、そしてセンスも養われていきます。

    デザインする経験を増やすこととともに、本書のトレーニングを通じて学んでほしいのは「視覚

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    2014年12月04日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    ネタバレ

    全部はできなかったけれど、掲載されている課題をいつくかやった。デザインはスポーツと同じく、トレーニングによる積み重ねが大事、ということを実感できた。頭でわかったつもりではダメなんだよね。手を動かすことが何より大切!
    この本はデザインを始める入門者にとって(私のように)、バイブル的な本になると思います。超!オススメ(本当は教えたくないぐらい)。

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    2013年03月17日
  • デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術

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    本当にデザインの授業を受けることができる本です。
    デザインの授業を受けた事がない自分のような人にはとても参考になる本でした。

    この本の内容ですが、実際に著名なデザイナーの方々の素晴らしい作品を見ながら、佐藤好彦先生がその一つ一つについて詳しい解説をしてくれます。実際の作品を元にデザイン説明をすることにより、様々な作品を見ることで生徒(読者)は楽しく、そして生徒(読者)はよりデザインについて理解することが出来るのではないでしょうか。

    様々な作品に触れれることで、脳や心に刺激を受け、きっと生徒(読者)のデザイン力は向上するでしょう。

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    2012年02月12日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    この本を読んでデザインをすることの本質が分かった気がする。文字を置くにしても、書体、文字の大きさ、文字の配置場所それらを組み合わせる事により、見た人にどう伝えたいかをコントロールする事が出来る。それに色を付けると、より分かりやすく伝える事が出来る。それらをほんの少し変えるだけで、見た印象がガラッと変わってしまう。

    実例の収録したDiscの作例を元に解説してあるので、見て読むだけでなく実際に自分で体験もできる。この本でデザインを少し勉強すれば、普段何気なく見ている様々なデザイン物も、今までとは違って見えることだろう。

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    2012年01月31日
  • デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術

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    これはなかなか良いですね。グラフィックデザインにおける有名な作品たちを基に、デザインの基本から色々なことが解説されている。単純に知識だけは知っていたとしても、デザイン界の素晴らしい作品たちも共に知ることが出来て為になります。著者の前著「デザインの教室」も面白かったので、合わせて読むと良いかもしれません。デザイン独学派には良いかと。

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    2011年12月02日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    手取足取り、基本がとってもわかりやすくやわらかく書いてある。
    まだ読んだだけだけれど、
    実際にCDROMのデータを使って作業してみると
    その知識は身につくと思う。
    はじめてDTPやったとき揃えの大切さをたたきこまれたのを思い出した。

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    2011年03月18日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    デザインをするにあたっての根本的な事柄をわかりやすく根本的なことまで解説してあり、初心者、上級者問わず誰にでも読んで欲しい。

    イラストレーター等のソフトをこれから使っていく方にマスターブックと併用してデザインとは何かを理解するのに役に立つ、理論書とでもいいましょうか。理論書といえば堅苦しいが、誰にでもわかりやすく書いてあるんで、是非とも一読あれ。

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    2010年01月30日
  • オンスクリーン タイポグラフィ 事例と論説から考えるウェブの文字表現

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    スマホやPCなどのスクリーン上では
    印刷物の文字組みとは文字組みの留意点が異なることが、それぞれの章で説明されている。

    章ごとに著者が変わるので
    当たり前だが文章の統一感はあまり感じなかった。
    実践的な内容(カーニングに利用可能なjsの説明、floatの使い方)が書かれているため
    楽しく読める内容だった。

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    2022年03月23日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    グラフィックデザインの基本が一通り書かれているのでデザインを学びたい初心者にお薦め.付録CDにイラレ用のデータが収録されていて,それを修正しながら学ぶこともできる.

    ただし,詳細には踏み込んでいないのでタイポグラフィーや配色やレイアウトなどの詳細を勉強したい人は,この本の参考書に挙げられているような他の本が良い.

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    2017年03月22日
  • ビジネス教養としてのデザイン 資料作成で活きるシンプルデザインの考え方

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    プレゼン資料、レポート、雑誌記事などなど、ビジネスで何らかのアウトプットを作成する際に留意すべきデザインのコツがシンプルにまとまっている。おうちにおいときたい一冊。

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    2016年06月13日
  • デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術

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    クラシックな素材ですが普遍的なことを教示してるかと思います。視線の誘導についてはwebにも通じるかと。神はサイコロを降らないとか、サブテーマを持つこと等も勉強になります。

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    2014年02月08日
  • デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術

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    前作、デザインの教室が大変参考になったので購入。
    今回はタイトルの通り、授業を受けているような内容だった。
    私のようにデザインについて独学している人にとっては、大変親切な本だと思うが、きちんと学んできた人にとっては物足りないのかもしれない。
    とにかく、デザインとは何たるか、というところから丁寧に説明してくれており、文章にも押し付け感が全く無く気持ちよく頭に入ってくる。章立てやレイアウトなど、まさに全て読み手のことを考えてよくデザインされていると思わせられる。この本自体がデザインについて教えてくれている。

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    2012年02月05日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    2011/02/17 読んだだけでできるようにはならないけど、ポイントはいくつか覚える。やってみて自分の技術とセンスのなさに呆然とする。

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    2011年02月20日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    デザインというよりはレイアウトよりの本だと思う。
    何をどこにどんなふうに置くかというのは、そこに法則を生みだすことである。
    その法則によって意味が与えられて見る者に印象を与える。
    例えば「揃える」というのはそこに秩序を与える。
    さらにどういう風に揃えるかで印象が変わる。
    そういう考え方をわかりやすく説明してくれている本。
    デザインとか全く勉強したことがない人には結構目からうろこではないだろうか。

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    2011年01月16日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    デザインには、内的必然性が必要 カンディンスキー〜バウハウス
    デザインとは、設計である
    グリッドシステム ヨゼフ=ミューラー・ブロックマン
    ・繰り返し
    3回を超えると、繰り返しを認識しやすくなる
    繰り返すことによって法則性が強調され、どういう意図でデザインされたのかが認識されやすくなる。つまり、デザインのなかで、同じ法則の繰り返しをうまく使うことで、見る人に伝わりやすくなる
    なぜリズムを感じることができるかと言うと、3拍子、4拍子、あるいは8ビートなど、短い単位の繰り返しがあるから。そして、そのなかに強弱があることによってリズムが感じられるようになり、そこに音楽としての魅力が生まれてくる。デザ

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    2009年10月21日
  • デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング

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    デザイナー初心者のために、デザインの基本がまとめられているテキストのような本。DVDが付いており、中に入っているイラストレーターのファイルでデザインの練習もできる。

    レイアウトの話や基本操作の話が多くて、広告やポスターがどのように設計されているか、法則がわかりやすく解説されているのがよかった。特に、「デザイン=アート」である、というイメージもある中、「デザインは設計であり、視線の動きを意識する必要がある」という点が発見だった。

    その他に新鮮だった点としては、下記だった。
    ・CMYKは印刷物用、RGBはモニタ用
    ・CMYKの値を合算したときに、合算値が同じ色はトーンが似る
    ・色相、彩度、明度

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    2021年04月11日