猫井ヤスユキの作品一覧
「猫井ヤスユキ」の「一番遠くて、近いあいつ。~君に恋をするなんて、ありえないはずだった~」「過去のあなたを誘拐しました」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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匿名
5巻(完結)
(あくまで個人的な見解です)
いやぁ面白かったです。
最終的には2人とも仲直りが出来てまさにハーピーエンドになりましたね。
私的には大学に行ってその後どうなったかも見てみたかったかな。
お疲れ様でした。
完結! 良かった
スクールカーストの対極に位置する男女が恋に落ちていくという流れの話。
この手のパターンは最近多くなっているが、本作の出来はかなりいい。
やはり、地名などが現実のものとなっており、「単なる創作ではなく、実際にどこかで起きているかもしれない話」と感情移入しやすい。
それに加え、多くの大人たちが一番青春を感じている高校最後の半年程度の期間を扱っているというのも良い。
最後の一言が言えないという、大なり小なり誰もが似たような想い・経験をしていると思われるテーマを扱っており、その実体験と本作とを結びつけ、甘酸っぱい想いに浸ることができる。
その意味では、一部では「本篇と直接関係のない、余計なエピソードが多い」という批判も、個人的にはよりリアリティを感じられて良かった。
3巻の半ばから2人の関係はすれ違いを続け、4巻ではどんどん時が過ぎ、ついに高校を卒業してしまい、主人公が山形へ旅立つ直前までなってしまう。
焦らしに焦らしてからの最終5巻、ここでも半分過ぎまでさらに焦らしてのハッピーエンド、参りました。
二人が抱き合ったシーンは、感動して涙が出そうになったくらい。
一方、作品を通じて気になる点もやはりある。
まず1つは絵。
ヒロインがかわいく、基本的には素晴らしいといえるが、結構な頻度で崩れるシーンがある。
5巻でもいくつも「え?」と思う作画シーンがあった。
もっと丁寧に、全てのコマで集中して書いて欲しい。
もう1つは、当初スクールカースト最上位のヒロインと、下層の主人公という組み合わせだったのに、いつの間にかヒロインが非常におとなしい「いい子」となり、逆に主人公がやたらとカッコ良く(しかもモテまくり)描かれるようになった点。
この5巻では、もう2人の関係は完全に逆転し、主人公が一方的に引っ張っている感じになっている。
ヒロインは「好きな人ができて大人しくなった」というのがわからなくも無いが、主人公の変化はちょっとやりすぎ。
この辺りの描写はもっと当初(といっても劇中でもわずか半年前)を意識して欲しかった。
気になるのはこの2点くらい。
他の方の口コミで、「原作はまだ先が少しある」という事を知って興味は湧いたが、マンガとしてこれはこれで良い終わり方だったと思う。
甘酸っぱく切ない青春ものを欲している大人に、強くお勧めできる作品でした。
匿名
4巻
(あくまで個人的な見解です)
女の子の勘違いと男の子の勘違い。
それがたまたま有っちゃってすれ違う男と女。
ちょっと切ないですね。
でも最後にちょっと変化が…
次も期待してます。