佐藤俊彦の作品一覧
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Posted by ブクログ
放射線科専門医の医師が書かれた本
一般的に周知されているがんの進行度ステージ4のイメージ‥
医師からそう告げられたら、もう生きることを諦めてしまう人も多いのではないだろうか。
表紙をめくり、はじめにの冒頭で、「ステージ4でもがんの進行を抑え、転移や再発を防ぐ方法がある」という一文を目にした時、その人たちはどう思われるだろうか。
私は生きていい人生をまだまだ送りたいという意欲そして希望を与えると思うし、思いたい。
それには毎日私たちが口にする食べ物が、どのような経過を経て私たちの身体にとりこまれていくかを理解することがとても大事。
そうすることで、食事の質や意識がまず変わる。
がんになった人たち向けの食事レシピ本はたくさん出ている。大体私が目にしたものは、細かい違うルールはあるものの、共通している部分は多い。
その中で、必須アミノ酸の一つメチオニンががんに関わっているということがこの本で取り上げられている。もちろんメチオニンは有益な働きもしているのだが、この知識を知ることにより、より質の良い食事をとることができる。
野菜スープを推奨、特に動物性タンパク質を極力減らすレシピが多いのは、これを知って納得。
ただし、以前読んだ本もそうだけど、これだけではなく、もちろん病院での治療を正しく受けながらが大前提である。
昔は治療を拒否して、これを食べれば、がんが治るというキャッチフレーズの怪しげな高価な食品やサプリなど、藁をも掴む気持ちで信じてしまう人も多かった。やっぱり、自分の命には変えられないもの。
がん治療は随分と進歩し、代替療法もエビデンスのしっかりとしたものを自分たちで調べ、選択できる時代である。できれば、なる前の芽を摘むことが理想だけど、人は病気になって初めて自分の身体と向き合う。
なかなか難しい問題ですね。
Posted by ブクログ
いや~、久々に読み返してみてもやっぱり「好きなものは好き♪」っていう感じ・・・・(笑) でも、つい先日読んだ「あおいろ」&「あかいろ」とは訳者が違うために、同じ素材の物語でも少~しずつテイストが異なるような感じがします。 もっともこれは恐らく日本語に訳する時の違いというだけではなく、翻訳するために使ったテキストそのものの違い・・・・な~んていうこともあるのかもしれません。 何といってもラングの方は英語テキストからの翻訳になっているはずだけど、こちらはノルウェイ語からの翻訳ですしね~。
言葉ってやっぱりどこかにその国の持っている風土とか文化を内包していると思うんですよね。 例えば我が日本国古文のなかの「いとをかし」をノルウェーから日本に勉強に来たノルウェー人の学生さんがノルウェー語に訳すのと、英語版に翻訳された「いとをかし」を英語からノルウェー語に訳すのとでは、大きな意味では大差がないかもしれないけれど、何となくニュアンスの伝わり方が違う・・・・・みたいなことってあるような気がするんですよね。 異文化のフィルタをくぐるたびに少しずつ何かが変わってしまう・・・・とでも言いましょうか。
(続きはブログに)