作品一覧

  • 若手法律家のための民事尋問戦略
    4.0
    1巻3,520円 (税込)
    「尋問、いつまでたってもニガテ……。ボスになにから相談したらいいかすらわからない」 「尋問、自分ではうまくいったつもりなのに……。思うように結果がでない」 そんな経験、ありませんか? 技術の上達が難しい民事尋問について、中村真弁護士が経験値を完全言語化! 具体例を豊富に取り上げながら、うまくいかない尋問の原因と対策を明らかに。 解説に盛り込まれた「ダメ尋問」「お手本尋問」の例も必見です。 まだ尋問にニガテ意識を持つ方も、復習をしたいベテランの方にも、ぜひ手にとっていただきたい1冊。 【それだけじゃない!】 もちろん、ブログで大人気の中村真弁護士による、描き下ろしイラストも満載! 『若手法律家のための法律相談入門』で好評を博した、ひとことTipsも盛りだくさん! 楽しみながらためになる、あたらしい法律実務書!

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  • ゼロからの金継ぎ入門:器を蘇らせる、漆の繕い
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漆を使った本格的な金継ぎのやり方を、初心者の方でも理解できるようにやさしく解説。接着にはエポキシやボンドなどの接着剤はいっさい使用せず、漆を使うので食器などでも安心して使えるものとなります。 金継ぎをする器の作例には、磁器の器のほか、いろいろな産地の陶器で特徴を持った器を選んで紹介しました。実際に金継ぎをしたいと思った器に合った金継ぎの方法を選べるはずです。 また、Q&Aの項を設け、作業的な疑問や金継ぎを施した器の扱い方など、多角的に紹介しています。
  • 若手法律家のための法律相談入門
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    若手法律家へ向けて、法律相談の流れと留意点をやさしく楽しくイラストを交えて解説。今日から使えるキラーフレーズや依頼の断り方など、先輩からの口伝でしか学べない知恵が満載。弁護士・司法書士・司法修習生必読の書。

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  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。
    3.9
    1巻2,860円 (税込)
    「裁判官!当職そこが知りたかったのです!」 イラストで人気の中村真弁護士が、岡口基一裁判官にインタビュー!?民事訴訟の代理人が聞きたかったトピックに切り込む! 書面、証拠提出、尋問、和解、判決……。裁判官が考える訴訟戦略のポイントが満載! さらに、いま民事裁判が抱える問題からナゾに包まれた裁判官の日頃のお仕事まで、法律実務家の「気になる」が詰まった対談本!

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  • 日本の神さまと上手に暮らす法
    3.8
    1巻1,232円 (税込)
    コンビニより身近なはずの「神社」を使いこなして、神さまのいる暮らしをすれば、心が穏やかになります。神社と神さまのことがわかり、好きになる、ありそうでなかった神さま本!
  • 世にもふしぎな法律図鑑
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飲酒運転にならないようにするためには、どれに乗って帰るべき? Aラクダ Bそり Cベビーカー  →正解は本書の中に! ◇ お坊さんの説教に茶々を入れたら有罪!? ◇ 近所で捕まえたザリガニやヒキガエル、逃がしたら罰金300万円!? ◇ 選挙ではみかんとまんじゅうは配ってもいいのに、チョコは配っちゃダメ!? ◇「訴状が届いてないからコメントできない」って言い訳じゃないの!? ◇ いつの間にか新しい法律ができていた……「ステルス改正」はなぜ起こる? ――日常に潜むふしぎで理不尽な法律の正体、こっそり教えます。 ビジネスの現場、学校、町中……私たちが過ごす日常には、さまざまな法律があふれています。本書では、日常に潜む「ふしぎな法律」をピックアップ。現役弁護士がゆるいイラストを添えてその趣旨を解き明かします。 つい誰かに話したくなるちょっと変わった法律はもちろん、近時のニュースやビジネスをより深く理解するためのヒントになる法律も紹介。SNS上で議論の生じたトピックにも、法律の専門家の目線からわかりやすく解説を加えます。 ぜひ肩の力を抜いて、あなたの隣の「ふしぎな法律」の世界をのぞいてみてください。
  • 一生使えるスキルが身につく! 弁護士1年目の教科書
    3.0
    1巻3,410円 (税込)
    弁護士業務で重要な心得・スキル! 著者のイラストも収録! 本書は、まさにこれから法律実務の世界に足を踏み込もうとしている方に向けて、 ・依頼者との関係の築き方 ・事務局とのコミュニケーション ・ボスとの接し方 ・先輩からの指導の受け方 ・仕事の獲り方 ・法廷マナー ・事実調査、リーガルリサーチのコツ など法律家の世界をわかりやすく解説! 新人はもちろん、指導をする若手・中堅・ベテランにも役立つ、実務の超基本!

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  • 裁判官! 当職もっと本音が知りたいのです。 民事訴訟の説得力が上がる本
    -
    1巻3,300円 (税込)
    弁護士が民事訴訟で抱く疑問を、元裁判官・岡口基一氏にぶつける!  裁判官の本音が語られた、『裁判官! 当職そこが知りたかったのです。』(学陽書房、2017年)の続編!  裁判官のさらなる本音を求め、若手・中堅・ベテラン弁護士が岡口基一氏にインタビュー! 本書の第一部は2023年12月16日に長崎県で行われた研修「続・裁判官! 当職そこが知りたかったのです」(九州弁護士会連合会主催)を編集の上収録したものです。 二部は、一部の講演内容をふまえた応用的な質問や、より内容を掘り下げた追加の座談会を収録したものです。 裁判官の思考過程や着眼点、 裁判官から見た良い弁護・悪い弁護 を知りたい弁護士が、どこまでも裁判官の本音を求め、日頃の疑問を持ち寄りました!

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  • 新版 若手法律家のための法律相談入門
    -
    1巻2,970円 (税込)
    【法律相談の定本、帰ってきました!】 法律相談における若手法律家の不安に寄りそい、ときにイラストで笑いを添え、好評を博した『若手法律家のための法律相談入門』。さらに内容を充実させた待望の新版! ◎読者から要望の多かった「刑事事件の受任前の法律相談」のポイントを新章として新設。 ◎2020年4月施行の新民法等の改正に合わせ、法律相談前のチェックに最適な各資料「よく聞かれる法律相談のトピック」「注意すべき時効・除斥期間・出訴期間その他の制限」の内容をアップデート&大幅加筆。 ◎ほか、オンラインをはじめとした様々な法律相談の形式と注意点、セカンドオピニオンを受けたときや相談後のクレーム対応、緊急の事件の断り方など、新規項目を多数加筆! ◎もちろん、中村先生の描きおろしイラストも追加! → 詳しくは、目次をご覧ください!

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  • 実務家が陥りやすい 相続人不存在・不在者 財産管理の落とし穴
    -
    1巻4,180円 (税込)
    ◆実務家が誤解・誤認しやすい相続財産・不在者財産の管理・処理方法を「誤認例」を示して解説しています。 ◆相続財産・不在者財産管理人の選任申立てから財産の換価・弁済まで多岐にわたる業務の中で留意すべき実務運用を取り上げています。 ◆相続財産・不在者財産管理人に選任された専門家や申立てを依頼された専門家に向けて、実務に精通する弁護士がわかりやすく解説しています。

ユーザーレビュー

  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

    Posted by ブクログ

    現職裁判官と現職弁護士による民事訴訟についての対談をまとめた良著。
    訴訟や裁判について建前的な部分と本音の部分を現役裁判官の口から聞くことができるのは、この図書ならではだと感じた。
    また弁護士・裁判官両者の立場から見た法曹界はお互いに隔たりのある世界で、民事訴訟においてもお互いに相手のどこを見て信頼関係を築いているのか、法曹界全体的の受け止め方も違うのだなと知ることができる。裁判官でも一般人と変わらない部分もあるんだなと感じる面もあり、逆に一般人とは全く違う部分を認識するとこもでき、法曹界を目指す人に一読の価値があると感じた。

    0
    2023年06月09日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

    Posted by ブクログ

    裁判官と弁護士の対話形式で民事訴訟の実体を語る本。法曹界に席を持たない私にも読みやすく、わかりやすいように思った。

    0
    2020年12月25日
  • ゼロからの金継ぎ入門:器を蘇らせる、漆の繕い

    Posted by ブクログ

    割れの深さ、素材などが違う何パターンかの金継ぎの仕方を紹介しており
    写真もたくさん。
    とてもわかりやすいです。
    漆にかぶれたら…と心配していましたが、
    著者の例から、かぶれ予防策まで、かゆいところにも手が届く内容でした。

    0
    2020年09月24日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

    Posted by ブクログ

    裁判官から見た民事訴訟という内容全般が面白かったが、特に興味深かったのは、旧様式判決から新様式判決への移行の意味するところが、要件事実という知の体系の放棄であるということ。論理的な体系が失われ、その場の政治が支配する社会が、裁判所においてすら近づいているように思えた。

    0
    2018年04月04日
  • 裁判官! 当職そこが知りたかったのです。

    Posted by ブクログ

    民事弁護士が民事裁判官にインタビューするという企画。裁判官が考える訴訟戦略のポイントから、知られざる裁判所内部の様子まで、目から鱗の情報がオンパレード。(2017年刊)
    ・まえがき
    ・01書面
    ・02立証
    ・03尋問
    ・04和解
    ・05審理の終結
    ・06判決
    ・07控訴
    ・08裁判所から見た内外のお仕事事情
    ・09これからの民事訴訟を語らうこと
    ・おまけ 岡口さんのこと、教えて!
    ・あとがきにかえて

    法曹ではないので、単純に内幕ものとして読む。ところどころに入る4コママンガが秀逸。弁護士については、スキルの身についていない人でも仕事を取ってこられる時代になっているという。裁判官については、要

    0
    2018年01月05日

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