ユーザーレビュー スライドデザインの心理学 一発で決まるプレゼン資料の作り方 加藤智也 タイトルはデザインとなっていますが、デザインに限らずスライド作成のストーリーの作り方、コピーの書き方、アイディアの出し方などもありスライド作成を網羅的に対応してくれる書籍でした。 個人的には「話さず決める!プレゼン」よりも見やすく理解しやすい印象がありましたのでこちらをオススメします。 Posted by ブクログ スライドデザインの心理学 一発で決まるプレゼン資料の作り方 加藤智也 心理学と名は打っているが、心理学を一応大学で勉強したものとしては、単なるデザイン論であり心理学ではないと思った。 内容的には、見栄えの良いパワーポイントのスライドの作成例の紹介・作成方法の紹介である。 イントロダクションで、グルーピングや余白など文字や色などのデザインの基本を押さえている。 1...続きを読む章、伝わる図解(チャートやグラフ)、 2章 説得するスライド(フレーズやロゴなど) 3章 イメージが膨らむスライド(男性、女性などのターゲットを明確化する) 4章 視覚効果の利用(困った時の表現方法) ※アイディアの発想(ブレスト、オズボーンのチェックリストなど) Posted by ブクログ 加藤智也のレビューをもっと見る