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  • 悪い気は植物が吸ってくれる
    3.7
    植物は、人間の言葉や感情がわかるだけでなく 「運気」にも影響を及ぼしている?? あなたの不調は、お部屋の植物が解決してくれます。 植物、なかでも榊(サカキ)は、人間の負の感情を吸い、土地の邪気を祓い、 開運につなげてくれる不思議な力があるのです。 気鋭の植物セラピスト・時雨が教える、知られざる植物浄化の世界 ◉植物は「いのち」を使って浄化する ◉最強の組み合わせは榊(サカキ)+百合(ユリ)! ◉神様がお喜びになる植物とは? ◉神棚のご神気は榊で変わる ◉植物を使った「家」「心身」「もの」の浄化法 ◉植物からのメッセージを読み取る ◉浄化に向かないNG植物 …ほか 日本の伝統と植物の不思議な力を現代に活かす入門書として、 気の浄化や開運に興味のある人に強くオススメの本。 幼少期から霊感を持ち、山伏から榊(サカキ)を用いた浄化法を学んだ著者が、 自身の体験と独学を通じて得た知見をもとに、 植物を使った心身・空間・物の浄化法を紹介。 【目次】 ◎第一章◎なぜ気の浄化が必要なのか ●住む土地の「邪気」に冒された私 ●「自宅の周りに榊を植えなさい」 ●悪い気とは「精神的な汚れ、霊的な汚れ」 ●植物の「気」は人間よりも高い ●気には「相性」がある ●自分と似たような人を呼び寄せる理由 ●気の浄化はなぜ必要なのか ●運気の向上を妨げる悪い気① 念(生霊) ●運気の向上を妨げる悪い気② 邪気 ●運気の向上を妨げる悪い気③ 霊 ●「気にあたる」とは? ●気の高い場所、低い場所 ●「何かが違う」という違和感の正体 ●浄化をしないと「出会いが減る」 ●悪い気を放置すると、恐れていたことが現実化する ●心と身体の「痛み」は伝染する ●気が変わると友人が離れる ◎第二章◎植物が持つ驚異の浄化力 ●植物は「いのち」を使って浄化する ●造花では浄化はできない ●植物は邪気を吸った代償で枯れてしまう ●愛情を持って植物を育てる大切さ ●因果応報の法則は植物にもあてはまる ●植物からのメッセージを読み取る ●神様とつながる神社、つながらない神社 ●神棚のご神気は榊で変わる ●神様がお喜びになる植物とは ◎第三章◎榊こそ最強の浄化植物 ●「榊」という字の由来 ●悪い気と榊の枯れ方の関係性 ●榊の状態を観察する ●神棚の榊からのメッセージ ●榊のボトルを各部屋に置く ●榊風呂 ●榊スプレー ●榊に日本酒を加えてパワーアップ ●榊を使ったセルフお祓い ●榊を四方に植えて結界を張る ◎第四章◎植物を使った「場」の浄化 ●なぜ「場」の浄化が必要なのか ●まずは掃除と換気から ●季節の花を部屋に飾る ●土地神が宿る「万年青」 ●気が高い植物の代表「百合」 ●植物で鬼門封じ ●家の浄化に相性の良い植物 ●部屋別、植物の上手な選び方 ◎第五章◎植物を使った「心身」の浄化 ●なぜ「心身」の浄化が必要なのか ●植物を入れた入浴がオススメ ●フラワーバス ●ソルトバスに植物を入れる ●菖蒲湯で厄除け、邪気祓い ●ローリエバス(月桂樹風呂) ●ハーブを加えた炭酸水を飲んで浄化 ●植物の煙で「心身」を浄化 ●アロマキャンドル・ボタニカルキャンドルで浄化 ●グラウンディング ●登山で浄化 ◎第六章◎植物を使った「もの」の浄化 ●念が籠りやすい「もの」② 人形、ぬいぐるみ、プレゼント ●念が籠りやすい「もの」③ 中古品 ●「もの」の浄化の基本 ●植物のそばに置くだけで浄化できる ●植物の煙で「もの」を浄化 ●土に埋めて浄化 ◎第七章◎ Q&A ●国産榊と外国産榊の違い ●本榊、ヒサカキ、シキミの違い ●神棚の榊を捨てる際のルール ●植物を活けてもすぐ枯れてしまいます ●来客の後、榊がカラカラに枯れました ●神棚の右側の榊が早く枯れるのはナゼ? ●仏壇に榊をお供えしてもいいですか? ●榊を束ねている紐は切っていい? ●榊の葉が一晩で茶色くなってしまいます ●一カ月経っても榊が枯れません ●リビングと玄関の榊の水が異常に早く減ります ●榊の苗はどこで買えますか? ●榊の水の交換時期はいつ? ●赤い葉の榊をお供えしてもいいですか? ●ビオトープにオススメの水生植物は? ……etc
  • 大正月光綺譚 魔術少女あやね
    5.0
    1巻1,056円 (税込)
    大正100年、浅草の街では女学校に通う少女たちが襲われ失踪するという事件が起きていた。 そんなある日、蔵前女学校に通う15歳の望月彩音は白装束の女が連れた巨大な狗に襲われる。彩音の窮地を救ったのは猫耳の少女を連れた如月藤花という魔女だった。藤花は浅草六区にある西洋式電影遊技場の地下に棲み、昼間は魔術を用いて遊技場を動かしている。これもすべて魔女の罪人として過去の“ある罪”を贖うためだという。彩音は藤花の邸に招かれ怪我の治療を受けるが、施された治療のため彼女の中に眠っていた魔術の《器》となる力が目覚めてしまう。 彩音は師匠となった藤花のもと、魔女の見習いである《魔術少女(まじゅつおとめ)》となり、両性具有の使い魔・皐月を従え連続少女失踪事件の解決をめざすのだった。しかし、偶然に出会ったはずの藤花と彩音の間には、ある因縁が隠されていた…。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】

ユーザーレビュー

  • 悪い気は植物が吸ってくれる

    Posted by ブクログ

    YouTubeの動画を見てこの本を知り、購入しました。
    すごく勉強になります。
    この本を読んでから自分の部屋に榊を置き始めました。気のせいかもしれませんが、部屋のどんより感は無くなった気がします笑

    0
    2025年09月25日
  • 大正月光綺譚 魔術少女あやね

    Posted by ブクログ

    レーベルの目指すところはさておき、登場人物のキャラクター性をとても強く引き立たせた作品だと思いました(例えば主人公はいわゆる腐女子で変態です)。
    ギャグのネタが既存の作品を用いたものだったり、ちょっとメタっぽかったりするところもありますが、物語はとても面白いです。
    大正の年号が(おそらく)現代まで続いているという設定の下で、主人公あやねが巻き込まれた事件をきっかけにある魔法使いと知り合うことで物語が始まります。
    最初は日常ものの作品のように穏やかなものですが、途中からシビアな表現も含まれ始め、厳しい世界観が露わになります。
    そんな中で、主人公を巡るストーリーがとても素敵でした。登場人物のだいた

    0
    2015年03月08日
  • 悪い気は植物が吸ってくれる

    Posted by ブクログ

    なるほど、榊という植物だけではなく、人は自然から離れると良くないのね。
    スピリチュアルかと思ったけど、意外と、理にかなってる本でした。

    0
    2024年05月27日
  • 悪い気は植物が吸ってくれる

    Posted by ブクログ

    榊を部屋に置くといい、と聞きました。
    邪気を吸収してくれるようです。

    榊を玄関前に置いたものの、その後の取り扱いってどうしたらいいんだろ?(榊の処分の仕方とか、榊をくくってる紐とか)と、いう事で読んでみました。
    それらの答えは本に書いてあります。

    榊を置いて1か月。
    ものすごくラッキー、みたいなことはありませんが、過剰に落ち込んだり、イライラしたり、は減ったかもしれません。
    平常心でいられる事が何よりですので、それだけでもご利益ととらえてもいいのではないでしょうか。

    スピリチュアルな事ですので、好き嫌いは分かれそうですが、最近、運がない、気分が落ち込みやすい、イライラする等、メンタルが病

    0
    2023年06月27日

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