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ユーザーレビュー

  • 100%オーガニックフードを自分で育てる A4サイズのスペースがあれば、1年間サラダは食べていける

    Posted by ブクログ

    タイトルのように「狭いスペースでも完全なオーガニックフードを作る」というハウツー部分も面白いのですが(コンパニオンプランツなんて初めて知りました)、著者のジョンさんがとにかく魅力的。
    肥料はむかしながらの堆肥。とにかく手を汚せ、とジョンさんは言います。
    「オーガニック」とは、自分がどう生きるか、次世代に何を残したいと思うか、強く実現していく哲学であるというジョンさんの強い思いに感銘を受けます。

    またジョンさんの半生は更に興味深く、まるで物語の登場人物のように個性的な彼の祖母、その祖母から受けた教えを実行する若きジョンさんの生き方にワクワクさせられます。
    (彼の経歴は実際とてもすごい)

    彼が

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    2016年11月24日
  • 100%オーガニックフードを自分で育てる A4サイズのスペースがあれば、1年間サラダは食べていける

    Posted by ブクログ

    サブタイトルに、「A4サイズのスペースがあれば、1年間サラダは食べていける」とあるが、一体どういうことなのか?と思いにながら、読み進めた。

    著者は、本の帯の写真に掲載されている、ジョン・ムーアさんではなく、彼のオーガニック講座を受講なさった方であった。

    書かれてあることは、日本、そしてヨーロッパ、世界的に言われている、オーガニックの規格のことではなく、元来言われている有機、オーガニックのことであった。帯には大きな文字で、「オーガニックは哲学だ。」と書かれているではないか。

    ダカラと言って、牧歌的なことが書かれているわけではなく、現在の種子や、生命のリスクについても書かれてあり、各人

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    2012年09月17日
  • 100%オーガニックフードを自分で育てる A4サイズのスペースがあれば、1年間サラダは食べていける

    Posted by ブクログ

    ジョンムーアさんの考え方について書かれた一冊。

    自分も少しだけど、農作物を作ったことがあってそこから学んだことは大きかっただけに、この本に共感出来る部分は多くありました!

    ただ最近は遺伝子組み替えや、種ビジネスでというものが出てきて、一代限りで、実をつけても次の種が自殺するというようなものが作られているというのは衝撃です。

    ホント身近なところから誰でも参加できる農業というものが広がったらなぁと感じた一冊です☆

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    2012年03月01日
  • 100%オーガニックフードを自分で育てる A4サイズのスペースがあれば、1年間サラダは食べていける

    Posted by ブクログ

    おもってたより、ジョンさんの啓発本というか。
    もう少し具体的なハウツー本だと思ってた。

    でもこの人は広告業界とガーデニングの世界を行き来してるおもしろい考え方の人だった。

    「汚い手は人間にもどること」
    「自然はスパイラルでできてる」等
    興味深い一文もあった。


    この内容で編集が違うものであれば、さらに濃い本になってたのかなとおもう。
    タイトルも「食べていける〜」みたいなのじゃなく、
    ジョンさんの考え方を伝える本、的な名前をつけるとか・・・。

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    2010年10月18日

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