ユーザーレビュー 手術は、しません―父と娘の「ガン闘病」450日― 団鬼六 / 黒岩由起子 私は団鬼六さんの著書を読んだことがないけれど、鬼才なんだろうなとは思っていました。 この本を読むと、生きることを最大限味わい、愉しみ、書いた人であることがわかる。そして愛すべきステキなキャラクターだったことがわかる。透析とガンに蝕まれながらも、病気と共存していく、「死ぬまでは生きてるよ」その言葉その...続きを読むままの人生に乾杯です。 Posted by ブクログ 黒岩由起子のレビューをもっと見る