作品一覧

  • 実相寺昭雄 才気の伽藍
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    『ウルトラマン』『帝都物語』『オーケストラがやってきた』…テレビ映画、映画、クラッシック音楽などさまざまな分野で多彩な活動を展開した実相寺昭雄。実相寺と交流のあった気鋭の評論家が、作品を論じつつ、その生涯と作品を、寺院の伽藍に見立てて描く。 初めて公開される日記、絵コンテ、スナップなど秘蔵図版多数収録。 没後10年、生誕80周年記念出版!!
  • テレビ・トラベラー: 昭和・平成テレビドラマ批評大全
    4.0
    1994年から2010年まで「キネマ旬報」誌に連載されたものを中心に、他に類を見ない約300本ものテレビドラマ批評を集大成。 テレビドラマ曲がり角の地デジ元年にあたり、その歴史の検証と内容の検討に必須の基礎資料。 演出家・鶴橋康夫、笠浦友愛、脚本家・井上由美子、大森寿美男ら推薦!

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  • 万華鏡の女 女優ひし美ゆり子
    4.5
    1巻935円 (税込)
    1960年代後半、一人の少女が東宝から映画デビューを果たした。映画産業の斜陽化が指摘される時代、彼女はテレビの特撮ヒーロー番組『ウルトラセブン』のウルトラ警備隊アンヌ隊員を演じることになった。やがてフリーの女優として、1970年代にはセクシー映画や実録ヤクザ映画でも活躍する。いまも新たなファンを獲得し続ける、女優ひし美ゆり子がその全貌を隠すところなく語りつくす。

ユーザーレビュー

  • 万華鏡の女 女優ひし美ゆり子

    Posted by ブクログ

    ウルトラセブンのアンヌ隊員を演じた女優さん。1966年のデビューから現在までの女優人生を対談形式で振り返る。

    元祖お色気女優。トランジスタグラマー。映画の斜陽の時期のデビュー。映画とテレビ業界。当時の様子が実体験をもってビビッドに語られる。

    有名な話だが、アンヌ隊員予定の女優が、急遽映画出演(テレビより映画だった事が良くわから)が決まり、代役として出演。隊員服も採寸済だったのでバストがきつかったという。

    結構お酒を飲まれる方だったようで酒席の話も多い。1969年の新宿東口のトリスバー「ロック」にはバーテンで松田優作、常連客で村野武範と原田大二郎が、いずれも無名時代、いたという。

    放映当

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    2022年01月29日
  • 万華鏡の女 女優ひし美ゆり子

    Posted by ブクログ

    単行本刊行時以来9年ぶりに再読。「ウルトラセブン」「プレイガール」以外のテレビ映画を観てみたいのだが。

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    2020年01月23日
  • テレビ・トラベラー: 昭和・平成テレビドラマ批評大全

    Posted by ブクログ

    「キネマ旬報」に17年間連載していたドラマ時評。
    連載中は時々拾い読みする程度だったが、一冊にまとまると読みでがある。
    最近、連続ドラマを見ることがほとんどなくなったが、この本で紹介されているドラマは結構観ていた。

    0
    2012年07月29日

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