作品一覧

  • マッキンゼー式 世界最強の問題解決テクニック
    3.5
    1巻1,650円 (税込)
    シリーズ累計15万部突破! 『マッキンゼー式 世界最強の仕事術』から約1年、待望の続編が発売。 前作を世界最強のコンサルタント集団マッキンゼーの解説編とすれば、今作はマッキンゼー的手法の実践編。 マッキンゼー卒業生による教訓と成功事例が満載! あなたのキャリアや組織に活かせる、マッキンゼー式「ロジカル・シンキング」から「ロジカル・マネジメント」までの実践手法が盛り込まれた最強の仕事術ツール&テクニック集!
  • マッキンゼー式 世界最強の仕事術
    3.6
    1巻2,640円 (税込)
    シリーズ累計15万部突破! ビジネスの基本思考を学べ! 世界最強の経営コンサルタント集団・マッキンゼー。 マッキンゼーはなぜ世界一でありつづけるのか。これまでクライアントとの守秘義務の徹底から、紹介されることの少なかった門外不出の仕事術を初めて明かす、ビジネスマン必携の書。 マッキンゼー&カンパニーとは? 1923年に創業され、現在、世界で最も成功している戦略コンサルティング会社。 全世界に70以上の支社を持ち、4,500人にのぼるプロフェッショナルを抱える。クライアントは、〈フォーチュン〉誌トップ100社の大多数、米国の多くの州、連邦政府省庁や外国政府など。 マッキンゼーの「卒業生」には、大前研一をはじめ、日本でベストセラーになった『エクセレント・カンパニー』の共著者トム・ピーターズ、アメリカン・エキスプレス社長のハーヴェイ・ゴラブ、英国工業連盟会長のアデア・ターナーなどがいる。

ユーザーレビュー

  • マッキンゼー式 世界最強の仕事術

    Posted by ブクログ

    元上司から奨められて読んだ本です。タイトルはセンセーショナルですが中身は本格的。仮説主導やイシュ−アナリシスといったコンサルタントの仕事の基本を垣間見ることができます。内容的にも読みやすく、プロジェクトなど日々の実務に落としやすい一冊でした。

    0
    2011年11月07日
  • マッキンゼー式 世界最強の仕事術

    Posted by ブクログ

    「仕事」に対する考えがまさにプロの集団だなと思える。
    序盤で紹介されていた「事実に基づく」「構造化する」「仮説主導」という問題解決の方法は、言われてみれば当然のことかもしれない。だがそれを遂行するための準備・分析・アプローチ・チーム間の意思疎通などの徹底ぶりが他とは段違い。
    マッキンゼーのことをほとんど知らない人(勿論自分も)でもすんなり読める内容だと思います。

    0
    2010年12月24日
  • マッキンゼー式 世界最強の仕事術

    Posted by ブクログ

    ◆最初の会議で問題を解決してしまう:行動する前に問題の解決策を考える(当初仮説をたてる)
    ◆海の水を全部沸かすな:猛烈に働くのではなく、賢く働く。あなたの抱えている問題に関するデータも、したほうがいい分析も、それこそ山のようにある。その対部分を無視することだ。
    ◆シングルヒットを打つ(期待に応える):すべてができるわけではないのだから、しようとしないこと。すべきことだけを、きちんとする。ホームランを狙って、10打席のうち9打席で三振に終わるより、コンスタントに一塁に出るほうがずっといい。
    ◆大きな絵を眺める(目標を定期的に確認する):ときどき、そのときしていることから心のなかで一歩退いてみる。

    0
    2010年01月11日
  • マッキンゼー式 世界最強の仕事術

    Posted by ブクログ

    課題解決の王者といえば、マッキンゼー。ということで大型書店で出会った一冊から日曜がスタート(珍しく意識高い)。イシューからはじめよ、とかいろいろとあるけど基礎を読みたくなり、手に取りました。

    メモ。仮説は、事実を分析することによって生まれる課題解決の地図である。

    徹底的に事実を洗い出し、分析する。1、2時間かけて周辺知識を知り尽くす。30秒で説明できるアイデアが生まれるまで組み立てては破壊する。細部に囚われすぎて本質を見失わない。常に大きな絵を眺めながらも、クライアントに合った課題解決を提案する。

    0
    2025年01月10日
  • マッキンゼー式 世界最強の仕事術

    Posted by ブクログ

    日々の業務をより生産的にするための意識のヒントがまとめられていた良書であった。
    小さなテーマごとに、筆者の一流コンサルタント集団での経験とそこから得た学びがコンパクトにまとめられていた。

    特に印象に残ったヒントが2つある。
    1つは、「シングルヒットを打つ」意識を持つことである。毎回完璧(ホームラン)を狙うのではなく、単打を積み重ねる意識が大事との教えである。不健全な完璧主義に陥りやすい自分にとって、心に留めておきたい言葉であった。
    もう1つは、「大きな問題も構成要素に分解すれば解決出来る」意識を持つことである。自分でも解けるレベルまで課題を分解する癖をつけることで、様々な大きな問題にも怯まず

    0
    2023年09月26日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!