作品一覧

  • インモラルな美人妻たちの秘密 アンソロジーコミック
    -
    1巻814円 (税込)
    人妻たちが持つ大人の女性の魅力や、知られざる性癖、表には出せないヒメゴト……。 そんなインモラルな美人妻たちの秘められたエピソードを集めた背徳感たっぷりのアンソロジーコミック! 【参加作家一覧】 カバーイラスト/三巷文 漫画/鮭、衝撃の平山、断華ナオキ、ヒダリウデ、文尾文、miniru、もりとん、楽時たらひ、和田ちん
  • ムッツリな妄想女子とイチャイチャするアンソロジーコミック
    4.0
    1巻847円 (税込)
    女の子も頭の中はHなことでいっぱい…!? 清楚なお嬢様も恥ずかしがり屋の文学少女も病気がちな薄幸の美少女も、実は脳内ピンク色! 清純ヒロインとは思えない過激でエッチな妄想を余すことなく楽しむアンソロジーが登場! 【Cover Illustration】しんどう 【Comic】かまぼこRED/majoccoid/まめこ/三巷 文/山野 藍/優木すず
  • ハーモニー(1)
    完結
    4.7
    全4巻638~704円 (税込)
    人類滅亡の危機<大災禍>を経た、近未来。生命主義が確立し、過度の調和が重んじられる社会に息苦しさを感じていた女子高校生のトァンは、ある日、クラスの中で変わり者とされていた少女、ミァハから声を掛けられる。社会に対して否定的な言動をいとわないミァハに、最初は戸惑いながらも、徐々に惹かれていくトァン。やがてもうひとりの友人、キアンとともに、ミァハに導かれるまま、集団自殺をはかるのだった……。34歳の若さでこの世を去ったSF作家、伊藤計劃の著書を劇場アニメ化する「Project Itoh」と連動したコミカライズ企画。数々の受賞歴を誇る、伊藤計劃の小説「ハーモニー」に、漫画家の三巷文が挑む。「月刊ニュータイプ」連載時より大幅に加筆され、待望の単行本化!
  • 【電子版】キャプテン・アース 遊星歯車装置 世界の夢を現す者
    完結
    5.0
    全1巻220円 (税込)
    TVアニメ「キャプテン・アース」のキャラクター原案を担当した漫画家・三巷文が、同作をオールカラーでコミカライズ! アニメ本編では人類の敵として登場した「遊星歯車装置」の7人にスポットをあて、それぞれのバックグラウンドを描き出す! アイやリンの意外な過去とは? 最後の戦いのあと、アマラとモコはどうなったのか? アニメ本編では見られなかったエピソードも収録した、「遊星歯車装置」の各キャラクターの魅力が詰まったスピンオフコミック(初出:Newtype2014年4月号~同11月号 ※「キャプテン・アース 公式アーカイブ FINAL EXPAND」収録時に掲載したキャラクター原案などのページは含まれません)
  • ハーモニー(1)

    ネタバレ 購入済み

    不思議な感覚

    御冷ミャハと霧彗トァンの曖昧な関係性にどこか心地良さを感じました。
    映画は観たことあったのですが、マンガはまた違った雰囲気で面白いです。

    #ダーク #深い #エモい

    0
    2023年08月23日
  • ハーモニー(2)

    匿名

    購入済み

    最近の漫画とは違って、すぐに物語の核心には触れないので全巻まとめ買いして一気に読んだほうがいい。
    今回も過去(回想?)と現在の描写が絶妙に入り交じる。
    食事の動作の描写がなんだか独特だ。

    0
    2023年01月26日
  • ハーモニー(1)

    匿名

    購入済み

    原作を読んだことがあり、ストーリー自体は知っている状態で読んだ。
    小説のコミカライズというものを読んだことがないが、違和感のある繋ぎ方にはなっていないように思える。
    ここからどのように描写されていくのかが楽しみ。

    0
    2022年10月23日
  • ハーモニー(4)

    Posted by ブクログ

    小説は読んでいましたがこちらも素晴らしいの一言です。三巷文先生は漫画雑誌での活躍を既に知っており、ストーリーの構成や作風がとても自分好みで作画を担当されたと聞いた時には運命を感じました。

    表情の描写が特に上手くシリアスな内容にとてもマッチし、それでいて近未来の街並み・技術・watchmeによって数字に置き換えられた一人称視点・対比するように描かれた美しい自然・寂れ朽ちたミァハが生まれた場所など、風景の描写も人間の意識を核とした深い世界観を読者に引き込んでいくような素晴らしい作画だと思います。

    もっとこの絵でメリーバッドエンドと言える美しい世界観を見てみたかったです。


    0
    2021年12月22日
  • ハーモニー(4)

    Posted by ブクログ

    #日本SF読者クラブ 早逝の作家伊藤計劃氏の最高傑作ともいわれる。というか残念なことに発表された作品が少なすぎる。
    第40回星雲賞日本長編部門、第30回日本SF大賞受賞作のコミカライズ。劇場アニメ版をコミカライズしたといったほうが近いか。「虐殺器官」と同じ時系列に属する(本作が後)。

    新型コロナウイルスが蔓延するなかで、「新しい生活様式」だの「自粛警察」やらを見るにつけ、これを見返すと背筋がゾッとする。そして、「自意識=わたし」が消滅する。

    0
    2020年09月18日

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