作品一覧

  • ヒートショックプロテイン 加温健康法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの体は水分をのぞくと、ほとんどがタンパク質からできています。ヒートショックプロテイン(HSP)は、誰の体の中にももともといて、細胞のダメージを防いだり修復してくれたりしています。このHSPはストレスを受けると増加することがわかっています。 本書は、このHSPを安全なストレス(加温)で効果的に増やし、健康や美容、運動能力の向上、アンチエイジング、長寿に活用するための方法を、HSP研究の第一人者である伊藤要子教授が紹介します。特別な道具も不要で、副作用もなく、全体的に体が元気になる健康法です。 [HSP(ヒートショックプロテイン)とは] 熱や紫外線、精神的ストレスなど、ストレスによって増えるタンパク質。細胞の中のタンパク質がストレスでダメージを受けると修復してくれる。「野菜の50℃洗い」などでおなじみ。 [加温] お風呂より少し熱いくらいの温度でからだを温めること。熱ストレスでHSPを増やすことができる。家庭ではお風呂で行える。また「マイルド加温療法」は、実際に医療機関でがん治療の研究対象となっている。

    試し読み

    フォロー
  • 健康になりたい! きれいになりたい! 長生きしたい! それなら、お風呂で温めなさい!! 基本編
    -
    1~2巻437円 (税込)
    お風呂で温まるだけで健康になれる! 私たちの体は水分をのぞくと、ほとんどがタンパク質からできています。ヒートショックプロテイン(HSP)は、誰の体の中にも元々いて、細胞のダメージを防いだり修復してくれたりしています。このヒートショックプロテインはストレスを受けると増加することがわかっています。このヒートショックプロテインを安全なストレス(加温)で効果的に増やす方法(HSP入浴法)から、健康や美容、運動能力の向上、アンチエイジング、長寿に活用するための方法を、ヒートショックプロテイン研究の第一人者である伊藤要子教授が紹介します。特別な道具も不要で、副作用もなく、全体的に体が元気になる健康法です。本著(基本編)では、低体温の現状からHSPの性質や働き、そして一番簡単な低体温の解消法であるHSP入浴法を解説します。

ユーザーレビュー

  • ヒートショックプロテイン 加温健康法

    Posted by ブクログ

    HSP入浴法を週2回行う。
    冷え性と低体温は違う。体温を1度上げると代謝がよくなる。

    週2回HSP、それ以外もシャワーでなく入浴を。

    マイルド加温療法とおなじ効果。
    ストレスで増える。
    日本人にあっている。

    タオルを手の届くところにおく。
    42度で10分、41度で15分、40度で20分
    または、入浴剤使用で40度で15分。
    体温を測定する。37度になっている。

    暑くなったら、顔を洗う。歯磨きをする。マッサージする。
    冬は湯船にふたをする=温度が下がらない。
    体温を測定、38度を超える。不十分ならもう1~2分。

    あがってからの保温が大事。
    入浴後10~15分は体温を37度以上に保つ。

    0
    2016年02月27日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!