作品一覧

  • 魔物使いのもふもふ師弟生活
    3.6
    1~2巻680円 (税込)
    魔力を主食とする生命体《魔物》の味方となり、人間たちとの交流を手助けしている《魔物使い》の青年シンラ。森で静かに暮らす彼のもとに、ある日突然預けられたモノ――それは、小さなドラゴンを連れた美少女アレサだった! どこにも居場所がないと言うアレサを受け入れ、先に同居をしていた少女ルリも含めて三人+一匹での暮らしを始めたシンラは、魔物との交流を通してアレサに世界の楽しさを教えていく! 凄腕魔物使いのもふもふ系スローライフファンタジー開幕!
  • 神話戦域のグラフィクス 九十九番目の破壊者
    3.5
    1~3巻544円 (税込)
    神々の遺した圧倒的な異能を意のままに操る者――《神遺使い》。その人材育成を目的とした学園に通う少年レイジは、選抜百名の中から最強の神遺使いを決める四年に一度のランキング戦《神話の再演》への参加を控え、期待に胸を躍らせていた。しかしその前日、レイジはなりゆきから謎の男たちに追われる記憶喪失の美少女カナンを保護することに!?

ユーザーレビュー

  • 神話戦域のグラフィクス 九十九番目の破壊者

    Posted by ブクログ

    2012/11/01
    ⇒K-Books 420円

    学園異能バトルもの。
    ぶっちゃけすみ兵さん目当てでの購入だったけど
    話の方も水準高くて、2巻が楽しみ。

    0
    2012年12月27日
  • 魔物使いのもふもふ師弟生活2

    Posted by ブクログ

    "「す、すみません!あのでも……本当にありがとうございます。ルリさんの言葉で、シンラさんの弟子として私がすべきことがわかりました」
    アレサはルリの両掌をギュッと握り締める。
    「アレサがすべきこと……?」
    「はいっ!」
    アレサはルリの掌を握り締めたまま、力強く決意の言葉を紡ぐ。

    「私、ナギさんと友達になります!!」"[p.111]

    0
    2017年08月27日
  • 魔物使いのもふもふ師弟生活

    Posted by ブクログ

    "「なによなによ、なんて態度とるのよ!私とあなたの仲じゃないのっ」
    「俺とお前はどんな仲だっていうんだよ」
    「うーん、友達以上・親友以上?」
    「……それこそどんな仲なんだよ」
    「それはその……一緒に世界を救った仲、とかじゃない?」
    わざとらしく首を傾げ、いたずらげに微笑むセシリア。
    生粋の美女からの極上の笑み。しかしシンラはその笑みを全くありがたがることなく、むしろ辟易しながら適当に受け流す。
    「僕がなにをいってもムダだというのがわかったよ」"[p.97]

    ぺろりと読めた。あんまりもふもふはしてなかったけど楽しい。

    0
    2017年08月27日
  • 魔物使いのもふもふ師弟生活

    ネタバレ 購入済み

    お粥のような胃に優しそうな作品

    柔らかい文体
    イケメンと少女のふわふわストーリー
    エログロ要素は無し

    と、胃に優しそうな作品


    ただし、派手な戦闘描写やスカッとする勧善懲悪、サービスシーンには期待しない方が良いかもしれない。

    ご多分に漏れず主人公は強いのだが、結果と淡白な描写でしか表現されていないので、具体的なイメージが浮かばない。

    たくさんの敵を倒したことがあります
    鎖で敵を制しました
    勝ちました

    これらを丁寧に書いたという感じ。

    容赦はしない!と言った割に普通に穏便に済ませたりするし。

    また、過度の性的な描写がないのはいいのだが、主人公が淡白なのでちょっとしたサービスシーンも特に思うところなく終わる。
    思春

    0
    2017年05月31日
  • 神話戦域のグラフィクス 九十九番目の破壊者

    Posted by ブクログ

    すみ兵先生の絵でのジャケ買いです(殴)。
    正直、面白かったのは面白かったですが絵でかなり得を
    してると思います。

    というのも、最近のラノベとWEB小説発系のお約束に
    綺麗すぎるくらいなぞらえられた話に感じました。
    読みやすい文章だと思いますが、真新しさもとくには感じないというか。

    主人公が「特殊だけど強い」は最近のWEB小説系のお約束、
    女の子との運命の出会いはラノベで最近多い傾向。
    ハーレムになるのも(笑)

    特にこの本はヒロイン・カナンがすごく図々しいので(笑)、
    途中で本を投げかけました。
    後半まで読んでいくと図々しいのは何となく合点はきますが、
    ちょっと後半の展開にいくプロセスも物

    0
    2014年01月26日

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