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作品一覧 2018/10/31更新 チーム・ブライアン 試し読み フォロー チーム・ブライアン 新たな旅 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> ブライアン・オーサーの作品をすべて見る
ユーザーレビュー チーム・ブライアン 新たな旅 ブライアン・オーサー / 樋口豊 / 野口美惠 ブライアンコーチの選手を観察し、コーチングする才能が凄まじい。選手を辛抱強く見守りながら、言うべき時に言うことを伝え、また見守る。語弊があるかもしれないが、母親以上に母親だと思った。もちろん羽生選手の才能と努力も凄まじい。クリケットの練習環境の整え方も非常に印象に残った。やはり環境は大切だなと思った...続きを読む。 Posted by ブクログ チーム・ブライアン 新たな旅 ブライアン・オーサー / 樋口豊 / 野口美惠 思わず感涙 オーサーコーチの著書を読むのは初めてですが、専門用語などもほとんどなくとても読みやすい文章でした。 羽生選手のファンが読めば、「これはどの試合での出来事なのか」が分かりますし、その時なにが起きていたのか、羽生選手の体の具合や心情まで知ることができて非常に興味深く読みました。 あの平昌五輪...続きを読むは本当に奇跡のような出来事だったのだと改めて思い知りました。 クリケットクラブの素晴らしさも垣間見ることができ、とても幸せな気持ちになります。 心から読んで良かったと思える一冊でした。 koa チーム・ブライアン 新たな旅 ブライアン・オーサー / 樋口豊 / 野口美惠 ブライアン・オーサーコーチの著書3冊目。 コーチという仕事は、オリンピックでメダルを獲らせることはもちろん大事だが、それ以上に選手の第二の人生のためにも自分で考える力を身につけさせ、“セルフ・コーチング”ができる人間に育てていくのが本当の目的なのだなと。 特にフィギュアの世界では、十代から親よりもコ...続きを読むーチとの関係の方が濃密になっていくので、第二の父・母のような存在になっていくのだと。 メドベは今季不調だけど、来季以降の爆発が今から楽しみである。 Posted by ブクログ チーム・ブライアン 新たな旅 ブライアン・オーサー / 樋口豊 / 野口美惠 カナダに拠点をうつしてから6年たつ今も、進化を続けるフィギュアスケーター、羽生結弦。 第3弾にあたる本書は、完結編かと思いきや、未知なるアスリート人生への序章であった。 著者である羽生のコーチ、ブライアン・オーサーはじめ、チームブライアンのたくさんのプロフェッショナルがこの栄光に関わっており、この...続きを読む環境あってこそのオリンピックチャンピオンなんだなと納得。 この3冊目は特に、羽生結弦のアスリートとしてのメンタル、フィジカルとの向き合い方に圧倒される。 チームブライアンのノウハウはスケート,スポーツだけじゃなく、学校、企業にも生かされてほしい。 なんども読み返したくなる。第4段、5弾と続いてほしい。 Posted by ブクログ チーム・ブライアン 300点伝説 ブライアン・オーサー / 樋口豊 / 野口美惠 2017.02.01 発売 フィギュアスケートは伊藤みどりさんの時代から好きでしたが、 今シーズンになって、フィギュアスケート本をはじめて手に取りました(中野友加里さんの本)(遅っ苦笑) 何も知らずに観ているだけだと、やっぱり採点に疑問を感じたりすることもあって、 しかしやっぱり何事も知ることは大切...続きを読むだなーと改めて思ったし、疑問に思っていたことも解ったし、読んでよかった^^* そして、自身もオリンピアでマイルストーンを抱えて戦ったオーサーコーチだからこそできたコーチングに加えオーサーコーチのお人柄、スケート愛、オーサーコーチの人を大切にされる気持ち ほんとに素晴らしい 2004年から導入された新採点方式が良いシステムとして根付いていくため、お手本になるような演技を目指すというスタンスにも感嘆!! どこまでも素晴らしいスケート愛(尊敬) チーム・ブライアンにだからこそのものがある!! トレーシーさんのキスクラでの表情もほんと選手のお母さんみたいで好き(笑) フィギュアスケート競技で大切なこと 演技構成点(PCS=プログラムコンポーネンツスコア) 「つなぎ」 「振付」・・・プログラムの計画の仕方、プログラムのパターン 滑っていく方向 一方向ばかりのサークルを描く滑り、両足で直進の滑りをする→NG 本当の振付とは・・・左回り・右回りの複雑な軌道の組合せ ターン、滑る、ステップの方向 しゃがんだり跳ねたりした上下の空間使用 新採点方式のなかで勝つためには スケーティングの基礎、ステップ、ターン、スピン、ジャンプも跳んだら良いということではなく、全てのエレメンツの質の高さ(GOEプラス評価)、“振付(PCS)”が必要(だから平昌五輪の、後半にジャンプをかためたザギトワに批判も上がったのね・・・) トータルパッケージでなくてはならない その他にも、ピーキング、コンディション管理などなど フィギュアスケートって競技だけど、芸術 そういうところも大好きで オーサーコーチの本を読んで、大好きなフィギュアスケートのいろんなことが沢山知れて益々フィギュアスケートが好きになりました 観るの楽しみだわ♡^^* ブライアン・オーサー コーチ 1984サラエボ、1988カルガリー銀メダリスト カナダトロントの50年以上の歴史がある「クリケット・クラブ」のコーチ 2006年キム・ヨナの指導をきっかけにコーチに専任 (ヨナちゃんは、最初は3アクセルがしたくてオーサーコーチの元へ行ったのね。) 2015世界選手権羽生結弦記者会見 「(略)ブライアンはコーチとして僕たちの背中を押してくれるだけでなく、僕たち“クリケット・ファミリー”の皆を大切にして成長を見守ってくれて、ときどきお母さんみたいになる存在です」 Posted by ブクログ ブライアン・オーサーのレビューをもっと見る