作品一覧

  • 裁判中毒 傍聴歴25年の驚愕秘録
    3.0
    2009年裁判員制度導入をはじめ、今後裁判は私たちの生活により身近なものとなる。裁判傍聴マニアの著者が、感涙・憤怒・感動・爆笑の裁判ルポを通じ、私達に「裁判」の意味を問いかける。傍聴のコツと見どころも解説!
  • ロード・トゥ・シビル・ウォー
    4.0
    1~23巻2,346~3,366円 (税込)
    シビル・ウォー クロスオーバーシリーズ1 シビル・ウォー前日譚! ヒーロー達をかつてない苦難の道へと追いやったシビル・ウォー。だが、あらゆる戦がそうであるように、この戦いには 開戦に至るドラマがあったのである……。 マーベルユニバースを揺るがした問題作の前日譚。Mr.ファンタスティック、アイアンマン、サブマリナーら、ヒーローコミ ュニティの舵を握るイルミナティとは何なのか? そして、アイアンマンはいかにしてスパイダーマンの信用を勝ち取っ たのか? 史上最大のヒーロー大戦に至るドラマが今、明かされる! 【収録】NEW AVENGERS:ILLUMINATI(2006), FANTASTIC FOUR #536-537(2006),AMAZING SPIDER-MAN #529 -531(2006) (C) 2025 MARVEL
  • マーベルスーパーヒーローズ:シークレット・ウォーズ 1
    -
    1~2巻2,376~2,772円 (税込)
    マーベルコミックス史上初となるクロスオーバー大作! 絶対の死闘に挑む21人のヒーローと13人のヴィラン達! ニューヨーク市民の憩いの場「セントラル・パーク」に突如、巨大な建造物が出現した。スパイダーマン以下、アベンジャーズ、X-MEN、ファンタスティック・フォーらが調査に向かうが、建物に足を踏み入れた途端、姿を消してしまう。 次の瞬間、彼らは彼方の地にいた。ヴィランの群れを目の前にした彼らに声がとどろく…「我は彼方《ビヨンド》より来たり! 」。 マーベルの人気タイトルを横断し、かつてない成功を収めた同社初のクロスオーバータイトル。35年の時を経て、ついに邦訳! 【収録】MARVEL SUPER HEROES SECRET WARS(1984) #1-5.
  • ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト
    4.2
    1~9巻2,574~3,267円 (税込)
    チーム崩壊の悲劇を乗り越え、今、新生アベンジャーズが始動する! 世界最強のヒーローチーム、アベンジャーズを崩壊に追いやったのは、狂乱した最古参メンバーだった。悲劇の傷が癒えぬ中、彼らの不在につけ込んだ陰謀が密かに進行していた。謎の人物に雇われた悪役エレクトロによって、重犯罪刑務所ラフトの警備システムが破壊され、数十人ものスーパービランが野に放たれたのだ。だが、ニューヨーク崩壊の危機アベンジャーズはいない。運命の導きによって集まったヒーロー達は、戸惑いながらも巨大なる悪に立ち向かう。多勢に無勢の死闘の中、新たなるアベンジャーズが産声を上げた! 最強チームの終焉を描いた問題作「アベンジャーズ・ディスアセンブルド」の後を受け、『アルティメット・スパイダーマン』のブライアン・マイケル・ベンディス、『アルティメットX-MEN』のデビット・フィンチのコンビが贈る、新たなアベンジャーズ・サーガ。ウルヴァリン、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーマン、スパイダーウーマンら人気ヒーローに加え、ルーク・ケイジ、セントリーという異色の顔ぶれも参加。21世紀を舞台に、新たなアベンジャーズ伝説が幕を開ける。 2005年01月:New Avengers #1 2005年02月:New Avengers #2 2005年03月:New Avengers #3 2005年04月:New Avengers #4 2005年05月:New Avengers #5 2005年06月:New Avengers #6
  • シークレット・インベージョン
    5.0
    1巻3,267円 (税込)
    「シビル・ウォー」の衝撃が冷めやらぬマーベルユニバースにさらなる激震をもたらしたクロスオーバー大作、いよいよ登場! ついにスクラル人の侵略が開始された。不信に揺らぐヒーロー達に勝機はあるのか? 今、地球の命運を懸けた大決戦が幕を開ける! ニック・フューリー失脚の原因となったシークレット・ウォー、 新生アベンジャーズ誕生のきっかけとなった超人専用収容施設ラフトからの集団脱獄、 ミュータント人口を激減させたハウス・オブ・M、 ヒーロー同士が骨肉の争いを繰り広げたシビル・ウォー、 その直後に発生した第二次大戦の生ける伝説キャプテン・アメリカの暗殺事件、 そして、死せるエレクトラは異星人スクラルに姿を変えた……。 世界を揺るがせてきた大事件の数々、果たしてそれらの事件に関連はあるのか? あるのならばその黒幕は? その答えが明かされる時、地球は終焉を迎える……。 収録タイトル:SECRET INVASION #1-8
  • 数の値打ち
    -
    1巻3,999円 (税込)
    「機械で読む」ことで何ができるのか?  デジタル・ヒューマニティーズ×日本文学研究から生まれた驚くべき成果とは? デジタル時代の文学リテラシーがこの一冊でつかめる、最前線の研究をいち早く翻訳! 本書では、数字と文学のあいだの概念上の分断を超えて、批評理論と統計学・計量的読解を融合した新たなアプローチから、 言語やテキストにひそむ人間の認識の問題にせまり、日本文学の読み直しを通して世界文学へと接続する。 データ・サイエンスの影響をうけた北米発の〈デジタル・ヒューマニティーズ〉の手法をつまびらかにする、入門書にして文学研究に量的革命を巻きおこす挑戦の書である。 デジタル情報化とAI革命が猛スピードで進行しつつある現在、人文学においてもデジタル技術を研究に用いた〈デジタル・ヒューマニティーズ〉が注目されている。文学研究における〈デジタル・ヒューマニティーズ〉は北米で独自の発展をとげ、膨大なデータをコンピュータで処理し、ジャンルや文体といった大きな対象にアプローチする手法が確立されつつある。 日本文学に対して初めて本格的にこの手法を適用した本書は、夏目漱石の文学論にさかのぼりながら日本におけるデジタル思考の文芸史を概観し、青空文庫を例にテキストのアーカイヴとサンプルの意味を分析する。 さらに「私小説」というジャンルの謎や、ジェイムズ・ジョイスで広く知られる「意識の流れ」の技法と日本の近代文学の関係、そして大日本帝国の時代の日本語小説における人種の表象がどのような記述によって生み出されてきたのかを、テクノロジーを駆使して膨大なテキストを解析することで明らかにする。 数字で文学を読み解き、文学研究における数字の値打ちを吟味する、グローバル情報化時代の文学研究を実践する必読の一冊である。 日本文学者・翻訳家 カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授マイケル・エメリック氏推薦! 「明晰かつ雄弁で、主張には細心の注意が払われた『数の値打ち』は文学研究へのコンピュータ・アプローチの歴史と現況をめぐる魅力的な案内であり、ケース・スタディそれ自体も豊富かつ説得的、しばしば驚きである。この本を長年待ち望んでいたのは私ひとりではないはずだ。」
  • どこかで叫びが
    4.0
    1巻4,799円 (税込)
    恐怖が、再定義される── 『ゲット・アウト』の監督・ジョーダン・ピールが送る 黒人作家たちによる恐怖の最前線 【ローカス賞】、【ブラム・ストーカー賞】、【英国幻想文学大賞】受賞! 【世界幻想文学大賞】最終候補作! 『ゲット・アウト』『アス』『NOPE/ノープ』で世界に衝撃を与えた映画監督・脚本家ジョーダン・ピールが編集を手がける、全編書き下ろしによるブラック・ホラー短篇集。 本アンソロジーに収録された19の作品では、奴隷制度の記憶、公民権運動のトラウマ、移民としての分断されたアイデンティティ、そして現代社会の見えざる暴力など、超自然の恐怖だけでなく、アメリカ社会に深く根を下ろした不正義や歴史的暴力といった“現実”の〈悪夢〉が描かれる。 作家陣には、N・K・ジェミシン、ンネディ・オコラフォー、レベッカ・ローンホース、タナナリーヴ・ドゥーら国際的に高く評価される作家たちが名を連ね、新進気鋭の書き手も多数参加。また、ジョーダン・ピール自身による序文も収録されている。 ローカス賞、ブラム・ストーカー賞、英国幻想文学大賞を受賞したほか、Esquire、CrimeReads、シカゴ公共図書館の「年間ベストブック」にも選出された。また、英・ガーディアン紙は「今年最高のアンソロジーであるだけでなく、時代を超えて語り継がれる一冊」と絶賛している。 ブラック・ホラーの最前線を記録する、必読のアンソロジー。 あなたがまだ見ぬ恐怖が、ここにある──

ユーザーレビュー

  • どこかで叫びが

    Posted by ブクログ

    アフリカ系の経験、差別や暴力を題材としたブラック・ホラー。19編ありどれも読み応えのある佳作だと感じました。不穏な「目」が見えてしまう倒錯を描いた「不躾なまなざし」、サイコホラーの趣きがある「片割れ」が特に気に入りました。

    0
    2025年11月22日
  • ニューアベンジャーズ:シークレット・インベージョン

    Posted by ブクログ

    ヒーローの誰も知らない間に進んでいた侵略準備が恐ろしい(おなじみメタな「後付け」じゃなく「ヒーロー達の知らなかった真実」なのがなお恐ろしい)。スクラル側の切実さ真剣さがまた侵略された側としては恐いもので、恐怖コミックかこれは。エコー絡みでウルヴァリンとホークアイ、それぞれのヒーロー人生観と女性の扱いがチラ見えするのが楽しい。

    0
    2019年05月16日
  • シークレット・インベージョン

    Posted by ブクログ

    凄まじいとしか言いようのない大侵攻。大スペクタクルを描ききったレイニル・ユー(欲を言えばインクも彼で見たかった……)と敵と味方がこんがらがった話を遺漏なくまとめきったベンディス、大変な作。

    0
    2019年03月15日
  • シークレット・インベージョン

    Posted by ブクログ

    「ニューアベンジャーズ:ブレイクアウト」から張り巡らされた伏線により盛り上がる大クロスオーバー作品。スクラル人からの侵略の様子は非常に大規模で、人類全体で抵抗していくような雰囲気も相まって非常に魅力的。

    現地では色々キャンペーンをやっていたようで、手の込んだ合成写真やイラストが多数掲載されている。

    本作単体で読んでも、スクラルの特性を生かした「他社への信頼」を問いかける展開に魅力を感じる。しかしもちろんおすすめはここまでの作品を読んでからこの作品に触れることである。この作品で明らかになる事実をもってもう一度読み直すと今までの作品の見方が大きく変わってくることだろう。

    今後の展開に大きくか

    0
    2016年01月10日
  • アメイジング・スパイダーマン:シビル・ウォー

    Posted by ブクログ

    事態の真ん中で翻弄される視点から見たシビル・ウォー。まさにクロスオーバー。政治的まじめな話にしても、近年の映画的になったアメコミにしては向かい合ったまま一人のセリフで説明が多すぎな気はする。

    0
    2018年12月12日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!