イクニゴマキナコの作品一覧

「イクニゴマキナコ」の「ユリ熊嵐」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ユリ熊嵐 (1)
    完結
    3.8
    全3巻693円 (税込)
    地味で存在感のない“透明な高校生”椿輝紅羽に話しかけてくれるのは、先月編入してきた美少女転校生・百合城銀子。しかし元気で明るく可愛くて人気者の銀子の笑顔に違和感を覚える紅羽は、銀子が本当は人間ではなく熊なのでは? と思っていて……!?

ユーザーレビュー

  • ユリ熊嵐 (1)

    Posted by ブクログ

    アニメを先に見てから読んだ方がいいのか、こっちをみてからアニメを見たほうがいいのか、というくらい違う。設定はおんなじなのに解釈が違うとでもいいましょうか。アニメの方は1クールなのでわりと駆け足で、しかし強くてまっすぐな気持ち(愛)がほかの誰かを救ったり、変化を促したりするという幾原監督らしい話でしたが、こっちは百合してます。百合な熊嵐がみたければ断然こっち!!でもアニメもみてね!ガウガウ~☆

    0
    2017年05月19日
  • ユリ熊嵐 (3)

    Posted by ブクログ

    1巻丸ごと素晴らしい完結。二転三転の超展開はだからこそ読者の脳を揺らし、世界に没入させる。プロットを追う性急さは感じたものの、そういうことがもうどうでもよくなる多幸感の連打ラッシュ。作者の「読者に有無を言わせない」能力の高さに脱帽。

    0
    2016年06月09日
  • ユリ熊嵐 (3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    アニメ版はかなり心理学的なわけわかんない展開だったんですが、原作を読むとなるほどなるほど、な展開でしたね。
    森島先生の連載で3巻続きで読めたのもうれしかったけど、ユリーカとカレ(銀子ママ)が解放されて幸せな?方向に落ち着いてくれてよかった。
    個人的にはあの二人のカップルが好きです(森島ファン的な意味でw)

    1
    2016年06月12日
  • ユリ熊嵐 (2)

    Posted by ブクログ

    ひどく不穏でうまくいかない事も多いのに、それを撥ねつける力強さは(かなり違う話なのに)アニメ版もマンガ版も共通してるなあ。切ない中にも暖かさが通底しているのは森島マンガらしい。

    0
    2016年03月24日
  • ユリ熊嵐 (1)

    Posted by ブクログ

    世界観や人物は統一しているが、キャラクターの性格が異なる。小説版上巻で語られないことも本作品では明示されてるのでネタバレしたくない人は注意が必要。もっとも、キャラが違うのでアニメ版にどこまで準拠しているのか分からないが。。

    0
    2015年01月29日

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