宮内美沙子の作品一覧 「宮内美沙子」の「看護婦は家族の代わりになれない 病棟で見た家族の姿」「木もれ日の病棟から」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ナースキャップは「ききみみずきん」 - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻528円 (税込) 白衣の天使のトレードマーク・ナースキャップは本来、患者の心の奥深くの声やうめきを聞きとる「ききみみずきん」であって欲しい――。医療現場でより良い看護をめざし仕事に励む一方、厳しい労働条件下で燃えつき現象に悩む看護婦の日常。そんな中で、終末期の患者や重い病に屈せずに強く生きる患者が教えてくれる命の尊厳と生きる意味、そして現在の医療制度や保険制度のゆがみ等、現場ならではの感動と発見、問いかけを綴った、現役看護婦の著者による、出色の看護エッセイ。 試し読み フォロー 木もれ日の病棟から - エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻572円 (税込) 現在、高齢化社会の進展とともにいよいよ医療と福祉の充実が求められているが、その展望は決して楽観視できるものではない。未だほとんど改善が見られない看護婦の過酷な労働状況、医療現場が抱える矛盾、行政側の遅れた対応等々、課題は山積みの状況だ。事態がますます複雑さを増しているにもかかわらず、根本的な解決の兆しが見られず、多くの看護婦達は志半ばに離職してゆく。そんな中、現役看護婦の著者が患者さん達から学び、一緒に見つめ続けた「生きる」喜びと感動、そして命の尊厳を謳い上げた、感動の看護エッセイ。 試し読み フォロー 看護婦は家族の代わりになれない 病棟で見た家族の姿 3.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻616円 (税込) 人が病に倒れたとき、その人自身の本質が浮かび上がるだけでなく、家族との関係もあぶり出されてしまう。つまり、突然に襲うこの「思いがけない危機」が、家族を結束させ、絆を強めることもあれば、逆に家族間の亀裂を広げてしまうこともあるのだ。人が病に倒れたとき、この一大事に家族はどのように立ち向かえば良いのか。家族にしかできない看護の大切な役割とは。そして家族の絆とは。看護婦として、病棟で繰り広げられる様々な人間ドラマを見てきた著者が綴る、感動の看護エッセイ。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 宮内美沙子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 看護婦は家族の代わりになれない 病棟で見た家族の姿 エッセイ・紀行 / エッセイ 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ この著者の本には、所々に政治左翼的な発言が気になっていた。敬意を持って交際していたのが石垣綾子氏だった。その石垣氏の親友がアグネス・スメドレーで、コミンテル工作員。石垣氏は社会運動家。 これらの影響だったのが、ようやく分かった。 0 2018年12月17日