いやー、すごい面白くて一気に読んでしまった。
よく人生は乗り越えられない試練はなしというけど、私の場合、乗り越えずに過ぎ去るのを待つタイプ。
しかし、松居さんは本当になんでも乗り越えちゃうんだな。
11PMの藤本さんに
「おまえはいいなぁ。次から次へとネタが降ってきて」
と言われるくらい、波瀾万
...続きを読む丈だったんだけど、すべて金にしてしまってるところが凄い。
でも金の亡者には見えないのは、常にもっともっとと走ってるからかも。
これで、散在して金持ちぶってたら、週刊誌の餌食になってるでしょうね。
昔から松居さんと言えば、風水だったけど、今回はお財布に焦点をあてた話がありました。
・お財布は2~3年が寿命
・お金はお調子者なので褒めまくる
・くたびれた財布にはお金を呼び寄せる力がない。
・新旧の財布の儀式はあえて夕方
●愛せる財布を持ちましょう
●少し背伸びをした金額の財布を買いましょう
●長財布
●財布の金運パワーには限界がある
●金運、財運は伝染する
●財布は布団で休ませるべき
なんだか前半の松居さんの半人生が凄すぎて、タイトルのマネーの掟の話はやや上の空になってしまう本です。
それでもこの本に出てる教訓は、うなづくものばかり。
忘れたころに読み直したいです。
でもシンガポールに住んでたって、その間、ご主人の船越さんはどうしていたんだろう?
・お金に感謝しましょう
・運の悪い人には近寄らない
・お金が嫌う言葉を使わない
・ビジョンを具体的に描くこと
・アンテナを張りながら生きること
★ハワイのサイキックリーダー、ラン・ポーさん
★シンガポールのマリーナベイの植物園
★ニュージーランド 北島ワイポウア森林保護区にあるタネマフタという神木