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  • 僕がトップになれたのは、いつも人と違うことを考えていたから
    4.0
    1巻1,120円 (税込)
    昨年、史上最年少の46歳で日本水泳連盟会長に就任した鈴木大地、初の自己啓発本。 ソウル五輪100m背泳ぎの金メダリストである鈴木大地は、なぜ46歳という史上最年少の若さで日本水連会長になれたのか? それは彼が「決勝直前のバサロキック変更」をはじめ、「ハーバード大学へのコーチ留学」「医学博士号取得」「体操選手の飛び込み転向」など、類い稀なる「直感力」と「チャレンジ力」を持っているからだ! これまで語られることのなかった挫折の日々、ハーバード大で開眼したアメリカ式練習法と発想法、そして水連会長としての未来を見据えるまっすぐな眼差し。時代の風雲児、鈴木大地のオリジナルな発想法のすべてがここに凝縮!

ユーザーレビュー

  • 僕がトップになれたのは、いつも人と違うことを考えていたから

    Posted by ブクログ

    鈴木大地さんは言わずと知れた、ソウルオリンピックの金メダリスト。
    その彼が、オリンピック後から日本水泳連盟会長になったまでの半生を語った本。

    はたから見れば、順風満帆な人生だったように見えるが、
    実は、休むと言う選択をしてしまった事で新しい目標を立てられず停滞した事、
    そしてそれが原因で中途半端な形で選手引退をしたことなど、どん底を経験した事を
    明確に書いている。

    自分が初めて日本選手権に出場したのが91年だったので、あのとき丁度大スランプでどん底に
    向かって落ちている頃だったのだなと思いながら読んだ。

    勝つためにはどういう事をしないといけないか?と言う事についてかなり厳しい事が書かれて

    0
    2014年12月25日

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