プロフィール

  • 作者名:葵東(アオイアズマ)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

2008年『魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚』で第1回GA文庫大賞奨励賞を受賞。翌年同作品でデビュー。代表作は『魔法の材料ございます』シリーズ。

作品一覧

  • [合本版]魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚 全11巻
    -
    1巻7,348円 (税込)
    いらっしゃいませ。 ドーク魔法材店へようこそ! わたし、この店で働いているサシャと申します。 ここは三十年前に高名な魔導師が創業したお店です。 今は三代目が店主を務めているのですが、在庫管理はいい加減、仕入れは無計画だし、今日も予約が入っていたドラゴンの鱗を別の人に売ってしまったんですよ? まったく、わたしがいないと店番ひとつもできないんですから。 それで、すぐに買い戻してくるように言ったら、なぜかドラゴンの鱗でなく金髪ツインテールの美少女を連れてきたりして……困ったものですよね。 さて、そんな旦那様の物語、楽しんでいただけますと幸いです。期待のGA文庫大賞奨励賞受賞作、ですよ♪ 『魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚』シリーズ全11巻が合本版で登場! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚
    4.2
    1~11巻649~693円 (税込)
    いらっしゃいませ。ドーク魔法材店へようこそ!わたし、この店で働いているサシャと申します。ここは三十年前に高名な魔導師が創業したお店です。今は三代目が店主を務めているのですが、在庫管理はいい加減、仕入れは無計画だし、今日も予約が入っていたドラゴンの鱗を別の人に売ってしまったんですよ? まったく、わたしがいないと店番ひとつもできないんですから。それで、すぐに買い戻してくるように言ったら、なぜかドラゴンの鱗でなく金髪ツインテールの美少女を連れてきたりして……困ったものですよね。さて、そんな旦那様の物語、楽しんでいただけますと幸いです。期待のGA文庫大賞奨励賞受賞作、ですよ♪ ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ユーザーレビュー

  • 魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

    Posted by ブクログ

    全11巻完結。魔法バリバリの場面も楽しいけど、それより主人公を含めあらゆる登場人物達が権謀術数を尽くして相手を嵌める様が、人の業を感じさせる作品。主人公が強すぎるのが難点だけど、サッシャで全てOK。

    0
    2017年05月16日
  • 魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

    TKM

    購入済み

    おすすめです

    ありがちな魔法使いものの設定ですが、ちゃんとストーリーが練られており、先の展開が気になります。
    これを書いてる時点で全11巻読みきったところですが、1巻を読んで面白ければのこり10巻一気に大人買いで問題ないとおすすめします。
    きちんと伏線も回収しており、最近たまにある奇をてらったびっくりダーク展開の変に偏った趣向の人でもない限りは普通に面白かったと言えるであろう万人向けの安心展開です。
    しいて注意点をあげるなら全11冊読む時間があるときに手を出すことをお勧めしますw

    0
    2013年05月27日
  • 魔法の材料ございます ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

    購入済み

    ちゃんとファンタジーですね

    ライトノベルのワンパターンに傷食気味だったのですが、きちんとストーリーのあるファンタジーに出会えました。
    最後まで一気に読み進め、2巻も読み終わり。早く3巻の電子版出してください。

    0
    2012年06月07日
  • 魔法の材料ございます8 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あるじいさんの布石が発動しました。また、後書きにドラゴンの立ち位置をどう検討したのか、著者が暴露してます。そろそろ後半も終わりに近づいてる感じもしますね。なんか、10巻当たりで完結しそう。

    私事としては、漫画なみにラノベが受け入れられる日々がくる未来を期待してましゅ。

    0
    2011年11月19日
  • 魔法の材料ございます7 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚

    Posted by ブクログ

     淡々と状況を語る筆致は熱いものは感じないものの、そこに繰り広げられるドラゴン戦は満足の高い駆け引きと魔導の力の応酬。シャルトの能力の高さが、レベルいくつの魔法が何種類使えるというゲーム的な寒々としたものではなく、それを連携させて絶え間なく使い続ける緊迫感の中で発揮されているところに魅力がある。ファンタジーストーリーではそのほとんどで登場するドラゴンに対して長時間戦い続けること自体が新鮮で、ドラグスレイブ一発で片がつくのもそれはそれで味なのだが、こちらのほうが自分の好みであると思う。ぜひこの戦いの描写には今後も磨きをかけてもらいたいと願う。
     ところで、7巻と長期シリーズ化の軌道に乗った結果な

    0
    2011年07月30日

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