野副正行の作品一覧 「野副正行」の「ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記―」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記― 3.6 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 1巻1,056円 (税込) ソニーで長いこと電機製品を売ってきた私が、突然命じられた片道切符の「出向」。行った先は、業界最下位にあえぐアメリカの大手映画スタジオだった──。日本人初のハリウッド経営者として、瀕死のコンテンツ産業を救うさまざまな方策を編み出し、見事トップを争う会社へと立て直した著者の、工夫と粘闘のストーリー。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 野副正行の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記― 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ タイトルがやや煽ってるなと思ったが、ソニーピクチャーズの苦境から好転までが当事者の立場から分かりやすく物語られていて、とても面白かった。日本のソニー本社とハリウッドのソニーピクチャーズの関係性や、映画事業以外のソフト事業の一部も伺い知れる良書。 0 2016年11月30日 ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記― 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ビジネス書、というより面白いノンフィクションを読んだ感じでした。 「ビジネス」にはあんまり縁がないわたしでも、ハリウッドビジネスの裏側が、当事者の(と言っても国籍やビジネスのジャンルとしても異邦人)の視線で覗けるようで、わかりやすく、興味深かったです。 頑張る日本人ってかっこいいと思うんだよ。 0 2013年12月04日 ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記― 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ソニー・ピクチャーズの再生に乗り込んだ野副氏による奮闘記。感性重視のどんぶり経営を丸投げで放置していた状態から、対話と数値化を持ち込み、計画できる状態に持ち込んだ手腕はスゴイ。 某関西の家電メーカーは、同じ頃にMCAを買収し、そして、手放したが、文化が違うことを理由に、丸投げだったのではないか。ソニーのように、ハードとソフトの両輪の企業にする、という目標に対するトップのコミットメントが弱かったのではないか。振り返りとフィールドバックを調べてみよう。 0 2023年10月29日 ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記― 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 経営状態がよくなかったソニーピクチャーズをどのように再生していったかについて。映画産業がどういう仕組みでビジネスをしているのか、なぜ、ソニーピクチャーズがその中でうまく行かなかったのか、それを改善するために何をしたのかについて。見た映画に、こんな背景があったのかと驚く。ソニー本体にもこういうことができないのだろうか。 0 2013年12月31日 ゴジラで負けてスパイダーマンで勝つ―わがソニー・ピクチャーズ再生記― 雑学・エンタメ / アニメ・芸能・ゲーム攻略本 3.6 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ ビジネスマンに読んで欲しいと著者は思って書いたそうですが、私は「ハリウッドってこんなところだったんだ」と実際そこにいた人から話を伺う感覚で読み終わりました。 ハリウッドってアメリカの象徴だとおもってましたが、ソニースタイルとハリウッドのクリエイティビティをコラボさせたのは凄いですね。 ソニーが新しいものをうみだす日が又来てほしいなあ。 0 2013年12月27日