作品一覧

  • 凍る体 低体温症の恐怖
    4.0
    1981年3月、アルプスのモン・ブランへスキー登頂に挑んだ著者は、吹雪で登頂を断念、スキーで下山中、ヒドン・クレバスに落下してしまった。16時間後に救出されるが、体温は28度の低体温。 苦しいリハビリの後に回復し、専門医となった著者は、自分の体験をふまえながら、国内の事例から低体温症のメカニズムと恐ろしさを詳述している。 著者の船木上総氏は、北海道大学医学部卒業の循環器内科医で、現在、苫小牧東病院副院長。

ユーザーレビュー

  • 凍る体 低体温症の恐怖

    Posted by ブクログ

    クレバスに落ち低体温症になりながら生還した
    著者が低体温症についてを記した書
    それにしてもまずは、よく助かったなぁと思いました
    クレバスが雪でふさがれたなど状況がいいほうに
    いったのもあるのかもしれないけど、あと救助隊や
    医療チームの処置かな
    この一冊で低体温症についてやその対処など
    ある程度学べた気がしました

    0
    2024年07月19日

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