作品一覧

  • ベリッシモなおモテめし
    -
    1巻1,100円 (税込)
    「おもてなし」なくして「モテ」なし! 人気イタリア人料理研究家・ベリッシモによる、モテるおもてなしごはんデートテクニック&レシピ集。誘う段階から、レストランのデートの誘い方、会話術、おうちでのごはんへの誘い方、ハートをつかむプチ土産術、さらにはおうちデートにピッタリな簡単に作れて超美味しい、ご予算別イタリアンのレシピまで。あなたを確実にモテる男にするベリッシモ流おもてなしモテテクを公開。撮影:柳田隆司、伊藤和幸、磯貝敏之、吉岡辰紀 イラスト:おおつかさやか 主婦と生活社刊
  • ビジネスパーソンの誘う技術
    3.4
    ランチも、ビジネスも、恋愛も、人生の全ては「誘う」ことから始まる。待っていては何も生まれない。「誘う技術」を身につけて世界に飛び出そう!人気のイタリア人が教える明日から使える「誘い方の教科書」。

ユーザーレビュー

  • ビジネスパーソンの誘う技術

    Posted by ブクログ

    誘うことについて知りたくて読書。

    誘う、声がけ、行動する。

    積極的にオラオラ系で話しかけるのではなく、実は明確に目的と冷静さが必要ということ。

    自己客観視し、相手が求めているイメージやキャラクターを知りそれを演じる。

    スーツや洋服、靴、アクセサセリーの話はイタリア人ならではの視点と情報だと思う。

    男女でほめ方を変える。会話のきっかけを作って教えてもらう。

    著者の日本で努力を重ねてきた過程が感じられて面白い。講演会などすれば興味持って聞く人も多いかと。

    企画を立てる人が優位に立つ(p182~)
    インフルエンサーになることで有益な情報が入ってくる。常にホームへ巻き込むようにする。

    1
    2017年12月31日
  • ビジネスパーソンの誘う技術

    Posted by ブクログ

    料理研究家、タレントのベリッシモさんが執筆した本。
    正直この方を知らなかったのですが、本としてはナカナカ面白かったです。

    イタリア人ということで、チャラさがキャラクターのような
    活動をされているようですが、本書を読む限りでは、自身を売り込むために
    うまく日本人が思い描いているイタリア人を演じているようにも見えました。
    そのあたりのテクニックがビジネスでの人の誘い方の極意の1つだと言っています。

    その他にも、

    ・悩んだりしないですぐ誘え
    ・誘わなければ始まらない
    ・断られるのは前提として行動しろ

    といった感じで、筆者の経験を交えて
    TV業界や料理研究家として頭角を現す

    0
    2015年03月16日
  • ビジネスパーソンの誘う技術

    Posted by ブクログ

    2018.2.11
    ビジネスパーソン向けだけど、プライベートにも応用できそう。私はこの人を知らなかったけど、本として面白かったと思う。平易な言葉でわかりやすく、それでいて自己啓発本!みたいなちょっと暑苦しい感じもなく。
    誘うことで自分の人生が豊かになる、可能性が広がる、断られることを恐れず今すぐ誘ってみよう!こんな軽さを感じながら読めた。うん、人生ほんと楽しんだもん勝ち。

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    2018年02月11日
  • ビジネスパーソンの誘う技術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・すぐ誘う。恐れず誘う。紳士的に誘う。

    ・誘うタイミングは常に今がベスト。時間が経つほど声をかけにくくなる。

    ・誘われた人に判断する権利がある。誘う側は悩むだけ無駄。

    ・断れることを前提にしておけば、心理的負担は減る

    ・人に好かれているから、誘うのではなく。誘うから人に好かれる。誘うというのは、敵意が無い証拠でもある。

    ・助けを求められたり、教えを請われたりするのは、多くの人にとってうれしい物。謙虚に教えて欲しいという誘いは、多くの人に響く誘い方。

    0
    2015年09月14日
  • ビジネスパーソンの誘う技術

    Posted by ブクログ

    「誘うから好かれる」というのは至言で、内容も王道に仕上がっている。ゆえに冒頭の「誘いのワクワク感」から比べると、オーソドックスで凡庸な内容になっている。

    作中から感じる筆者のギラギラしたハングリー精神やエピソードが面白いだけに、こじんまりした仕上がりになっているのが惜しい。「誘う」技術に誘う(いざなう)ようなあとひと押しがほしい。「始めた人は、すでにその仕事の半分をしたのに等しい」、いい言葉である。

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    2015年02月20日

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