神仙寺瑛の一覧
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ユーザーレビュー
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神仙寺先生の新作♪
相変わらず綺麗な絵柄です。
ツンデレイケメンだけど強面な龍崎と無菌栽培天然勉強家事一般パーフェクトな小梅の!と書くとスタンダードなラブコメになりそうですが?また違うんだなあ(笑)
個人的には、龍崎家の長女の蛍が好きだなあ、人生直球勝負なヤンチャ感じ
...続きを読むだけと、たまに見せる優しい眼差しとはしゃぐ目元がね~(サブキャラ好きなんで)
で、クラスメイトも楽しい、非胴体だけど男気な吉本くん、ちょっと不憫(笑)ま、女子はハニーテイストがお好き♪だそうだし(笑)
蛍さん曰く「大人に必要とされる事を望み、甘え方を知らない」小梅が、龍崎家の暮らしでどう変わるのか、何を見ていくのか。
案外、アットホームなラブコメ?期待大!
#となりの席の同居人
#漫画好きな人と繋がりたい
#漫画好きと繋がりたい
#漫画倶楽部
#漫画
#恋愛漫画
Posted by ブクログ
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大団円?まあ、まだ、中学生ですしね♪フラグの立った舞と、行動にもう一歩の今日子が、交互にムーっとしてます(笑)卒業式の舞の宣戦布告は好きだなあ♪ま、後の蛇足な(笑)未来予想図♪皆が幸せになっていると良いなあ♪
Posted by ブクログ
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胡桃ちの先生の『クマ男子』や、むんこ先生の『まりあ17』と同じくらい、全3巻ってのが、地味にショックだ
確かに、先の巻は一年間を一巻に纏めていたが、中学三年生ってことで、半年間を一巻にしてくれないかな、と勝手に期待していたので、この(3)で完結と書店で知った時は、「マヂか」と額に手が自然と伸びてしま
...続きを読むった
神仙寺先生に喧嘩を売るつもりはないけど、さすがに、腰が抜けるまではいかなかった
友情も恋愛も、勉強も部活も、全力でやるのが青春だ、とブッ込んでくるような、熱いストーリーが展開している四コマ漫画だったように思える
ヤンチャ男子とマジメ男子、その組み合わせ、シンプルに言うなら尊い
この『堕天使の事情』には、BL要素は一切ないのだが、太一と哲哉の親密っぷりは結構、羨ましいものがある
自然体で付き合える友人がいるって、人生における財産の一つだ、と私は思う。まぁ、私には、そんな相手がいない訳だが
太一がおバカキャラってのも、この作品の魅力の一つだ
他人に迷惑をかける事をてんで気にしないって意味のバカではなく、単に自分に適した勉強の仕方が分からないために、学業の成績がパッとしないって意味である
実際、彼は頭の回転が速いし、想像力もある。計画性があるとは言えないけど、アドリブ力は高い方だ
そんな太一の良さを認め、伸ばし方と欠点の潰し方を熟知している哲哉が家庭教師を買って出れば、成績にも良い結果が出る
哲哉も太一に勉強を教える事で、自分がなりたいモノが漠然としながらも見え始め、そこに向かう道を探してみよう、って気持ちも芽生えた
友情パワァってのは、好いもんだ
その一方で、恋愛パートも、これまた、読み手をハラハラドキドキさせてくれた
神仙寺先生、テクニシャンだなぁ
ドロドロしたのはノーセンキューだけど、こういう甘酸っぱい、三角関係のrブコメはグッと来るし、勉強にもなる
自分の小説でも、太一と今日子、舞のように、読み手に「どうなるんだ?」と思ってもらえるようなラブコメを書いていきたい
落ち着くべきトコに着地してくれたのも、個人的には嬉しい
初恋は実らない、そんな事はないんだな、案外
次回作はできりゃ、高校生編を読みたいんだけど、この(3)の巻末に「その後」が描かれているし、厳しいかな
でも、『天使の事情』もそんな感じだったし、ワンチャンは期待して良いかも知れない
そうなると、タイトルは『魔王の事情』か、『大天使の事情』になるんだろうか?
この(3)の最終回と「未来予想図」の間に、どんな事があったのか、妄想するのも楽しいけど、神仙寺先生に描いてもらいたいよなぁ、本音じゃ
太一と今日子が、どう、恋人らしい毎日を送るのか、そこも勿論、気になるけど、哲哉と太一の妹・花音奈の仲も気になってしまう
幼馴染みから、義兄弟に、中々にグッと来る展開だ
当然、新作だって大歓迎である
どんなジャンルを読みたいか、そう聞かれると迷うが、スポーツものを読んでみたいかも。野球やサッカーみたいな定番のスポーツではなく、まだ知名度が低そうな競技に青春を懸ける学生の眩しさを浴びたい
どの回も、私好みだが、一推ししたいのは、「わっちゃわっちゃ」だ
何だかんだで、太一は、自分の中で、今日子への気持ちはどんなものなのか、彼なりに真剣に考えていたんだな。その末に辿り着いた結論が、これってのも彼らしい
また、幼馴染みsが全員、高校に合格ってラストも好かった
結局、太一は別府姉妹にゃ勝てんように出来てるのよ
この台詞を引用に選んだのは、うーん、深い、真理であり、大悟でもある、と思ってしまったので
この年齢でこれに気付けた太一は良い男だろう
正解はない、と頭じゃ分かっていても、あったらいいのに、と思ってしまうのが人間。けど、正解がないからこそ、相手の気持ちをしっかりと考え、行動できるんだよな
Posted by ブクログ
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祝・完結!
大好きな作品だったので寂しいよ。
でも、最後はほっこりしたし、面白かったな〜。
神仙寺先生の描く世界はどれも幸せな気持ちになれるよね。
Posted by ブクログ
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こう言っちゃうと、神仙寺先生に申し訳ないが、(2)が出てくれてホッとした
そんな(2)を読んで、まず思ったのが、話の進むペースが思ったより早くないか、ってコト。一年間を一冊で描いている
まぁ、これは前作の『天使のおしゃべり』が、実にスローペースで進んでいたから、余計にそう思うんだろう。作中で、キャラ
...続きを読むたちがしているメタ発言にもあるが、8年間も赤ん坊をやってたもんなァ
あくまで、漫画読み、神仙寺先生のファンとしての印象だが、先生はあえて、『天使のおしゃべり』と違ったペースで描く事を意識しているんじゃないだろうか
実際に、お母さんとして子供を育てている経験を漫画に活かせる強みが、神仙寺先生にはある。なので、ちょっとした変化の兆しも嬉しい赤ん坊を主人公にしていた『天使のおしゃべり』は、その成長を、ゆっくりと描いたんだろう
一方で、精神的な変化が一瞬に凝縮される中学生の日常が描かれている、この『堕天使の事情』は、トントンとテンポを良くすることで、それを顕著にさせているんじゃないだろうか?
もちろん、これは個人的な見解であり、神仙寺先生の意図と異なっている可能性の方が高い。ただ、こういう推察が出来る作品が読めるってことが、漫画読みとしちゃ嬉しい、そういうことだ
自分の経験を元に考えての意見だが、中学二年生ってのは、最も、精神的な成長し、その変化の幅が今後の生き方の基盤になると言っても過言じゃないと思う
そう感じる理由は、ざっくり言うと、挟まれているからだ、一年生と三年生に。一年生の世話をし、三年生にはまだ世話になるのが、二年生。その板挟みの時間が、自分を見つめ直し、対話し、知る機会を与えてくれるのだ
作中で、太一らも、いつも通り、ドタバタ騒ぎながらも、後輩、友人、先輩と触れあう事で、己に何が出来るのか、出来ないのか、を把握している。そして、その気付きが、これから何をしたいのか、を考えさせている
男同士の友情は壊れる気配がなく、それは何よりだが、どうやら、男の子と女の子、その差は徐々にだけど生じだし、繋がっていた感情の色も変わり始めている。そんなやりとりを見ていると、アオハルしてるなぁ、そんな感慨深さが滲んでくる・・・もう、オッサンなんかなぁ、私
やっと、太一の鋼の心臓が感じ始めた痛みは尊重したいが、個人的にゃ、やっぱ、今日子ちゃんを応援したいな。ただ、もうちょい、分かりやすいっつーか、ストレートな表現をしない事にゃ、天然ジゴロらしく、鈍感な太一には、その想いは伝わらんし、土俵にすら上がれないぞ?
最上級生となる彼らに襲い掛かる試練、数は多く、一つ一つが手強かろう。けど、一人では負けそうになってしまっても、頼りになる仲間が近くにいれば、倒れようが、転ぼうが、吹っ飛ばされようが、何度だって挑むやる気が湧いてくる。支え合える友達は、中学生時代に出来るかもな
どの回も、中学生らの元気に目を焼かれそうになる。その中でも、特に印象的だったのは、第7話「園芸戦隊ファーマージャー」だ。太一のカッコ良さとダメなとこが両方とも入っているって凄いな
この台詞を引用に選んだのは、真理を突いているな、と思ったので。学校の勉強が出来るってのも、学生にとっちゃ大事だろうが、こういう、頭の良さもしっかり磨かないと、社会に出てから困るぞ。熟考するのも必要だが、時には完結に判断した方が、結果オーライになる時だってあるんだから
Posted by ブクログ
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